伊江島タッチューについて

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昨日のブログで、伊江島タッチューの事を書きました。

伊江島タッチューとは、伊江島のシンボルの山です。標高は172mですが、平坦な島では凄く目立ちます。あの有名な美ら海水族館の正面に見える山がそうです!沖縄では、小学校の修学旅行で登るので、沖縄の人に伊江島と言うとタッチューと答えが返ってきます。島の中央やや東寄りにある海抜172mの岩山で村外からは「伊江島タッチュー」のなで親しまれています。

伊江村のホームページに書かれていたのは、タッチューは、島より7千年も古く、世界でも珍しいオフスクレープ現象(古い岩盤が新らしい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象)によって形づくられました。
 この現象は、理論として語られていたが実際に見るのは世界でも伊江島しかありません。
 鳥帽子を思わせる独特な形から古くから近海を航海する船が目印にしていました。また、航海の安全と健康あるいは豊作を祈願する城山御嶽があります。と説明されています☆世界でも類を見ない、マニアックな山みたいです!!

是非、沖縄に行った際には登りに行って下さい☆

そして今日は、母校の亜細亜大学で練習。10日から有明で、関東リーグが始まります!OBとして、全力で応援したいと思います!!亜細亜ファイト★

比嘉明人

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