海外への憧れ

皆さん、お元気ですか?

早稲田フューチャーズ会場にて、普段トレーニングをしています岡村一成プロと田沼諒太プロの様子を見てきました。2人共テニスの質が更に良くなってきており、”やるべき事”がだいぶシンプルに整理されてきていますので、今年は彼らの飛躍に期待したいと思っています。

さて、先日笹川スポーツ財団が主催しています「子ども・青少年のスポーツライフ・データ2017刊行記念セミナー」に出席しました。ジュニア世代がどのくらいスポーツに関わっているのか、また部活動では週何時間程度練習や試合を行っているのか、など数多くの貴重なデータを知る事が出来ました。

また、記念トークセッションとしてプロサッカー選手である三浦和良選手の母である三浦由子氏の「一流サッカー選手の育て方~三浦式子育て論」も行われました。

私自身、約25年前に三浦氏の著書に影響され、海外への憧れを強く持ちました。その本には、三浦和良選手や兄である泰年監督がブラジル留学~プロ生活に至るまでの課程が赤裸々に書かれています。例えば、ノミやダニの餌食になった寮のベットの話や、チーム加入当時試合中味方からパスが回って来ないなど、沢山の苦労話です。当時まだ中学生でしたので、”こんなきつい経験一回でもしてみたいな”と漠然と思っていました。

それから約10年の月日が経ち、アメリカでの生活が待っていました。ノミやダニの問題には直面しませんでしたし、大学ではノートに取りきれない事があると、クラスメートは快くノートを貸してくれました(笑)。約9年のアメリカ生活は、様々な事が起こりましたが、今考えると、全てが”人生のレッスン”だったと思えてきます。

私自身の人生に大きな影響を与えた著者の口から直接話を聞けると思いませんでしたし、話を聞いている中でどこか懐かしい気持ちになりました。これからも初心を忘れず、日本のスポーツ界の為にトレーナーして精進していきたいと思います!!

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