ROLAND GALLOS 2011<自分の目標>

今日は予選決勝???。
一言で言うならば、『ネバー?ギブアップ』。ちょっとでも諦めた奴の負けです。

クレーコートでは他のサーフェイスと比べて、ブレークされる確率がとても高くなります。このレベルでも、何度となくブレーク合戦の試合を観ました。

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R?ハリソン(USA)対 J?マルティ(ESP)の試合。

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二人のポジッションに着目して下さい。これは同じシチュエーション(厳密には全く同じになる事はないが)でのリターンのボジッションです。クレーを得意(クレーで育った?)とする選手とハードコートを得意(ハードで育った?)選手の違いが明確ですね。

プレーの質としては、サーブ&ボレーを時折織り交ぜるハリソンの方が上だと感じましたが、徹底してストロークをシバキきったマルティがストレートで勝ちました。

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その後は、ロジャーの練習に張り付きました。

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この振り抜き???凄過ぎます。ここまで振り抜ける選手はなかなかいないでしょう。

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練習相手は、ワウリンカでした。とにかく、強い選手がゴロゴロいます。やはり、世界中の強い選手が集まる大会、『ROLAND GALLOS』ですね。

コメント

  1. haru さん : 2011.05.21

    いつも楽しく読ませていただいてます!
    全仏とても楽しみです。応援しています。

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  2. 魔女 さん : 2011.05.21

    あのポジションを見ただけで、迫力が伝わってきます~(=^▽^=)
    私も実際に見てみたい~~~~♪♪

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