知っておきたいツアーの仕組み

ATPツアー WTAツアー
世界男子テニスツアーはATP(Association of Tennis Professionals)という組織によって管理、運営されています。世界男子テニスツアーの仕組みを簡単に示すと図のようになります。すべてのプレイヤーはランキングトップを、そして最高峰の大会となるグランドスラムを目指し世界各国のツアー大会を転戦します。

年4大会のグランドスラム、ATP1000は9大会、ATP500も9大会、ATP250は39大会開催されています。(2012年実績)
これらを称して「世界ツアー(グランプリ大会)」と呼んでいます。毎年10月に東京の有明テニスの森で行われる「楽天ジャパン・オープン」はATPツアー500シリーズになります。選手が獲得できるポイントは大会のグレードによって違い、上位の大会になるにつれて獲得ポイントは高くなります。

また、ツアー下部の大会としてはチャレンジャーとフューチャーズがあり、若手は上の大会を目指しチャレンジャー大会、フューチャーズ大会開催にチャレンジしています。

世界女子テニスツアーは、WTA(Woman’s tennis association)という組織によって管理、運営されています。 グランドスラムは男子同様に年4大会、WTAプレミアは19大会、WTAインターナショナルは29大会開催されています。(2012年実績)9月に東京の有明テニスの森で行われる「東レ・パン・パシフィック・テニス・オープン」はWTAプレミア5シリーズ、10月に大阪で行われる「HPジャパン女子オープン」はWTAインターナショナルになります。

ポイントが無いと上位の大会に出場できないため、現在ナンバー1の選手ですら、始めは最下層のITFサーキットに出場しポイントを獲得し、上位の大会にチャレンジしていきます。