読書と書籍という概念 とスキャン業者1

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iPadというまったくもって想像範囲外のガジェットの登場により環境が変わり、新しいインフラが整うようになライフスタイルがより劇的に快適になった。
ここでiPadのメリット、デメリット、を上げたいと思うが色々なウェブサイトでも評価が上げられているので、まずはどのようなインフラが新しく出来上がりライフスタイルにどのように影響したいるのかから上げたいと思う。
まず環境であるが「補完環境に上げる企業」が出てきた。補完企業とはiPhoneケースやスピーカー、車のオーディオなどもiPhone対応のものを作っている関連する企業のことを指す。フィットネスジムなどでは直接繋げて映像まで見れるカーディオマシーンがでている。凄まじいインフラの巻き込みようである。その補完企業の一つスキャン業者だが他と比べると少々マニアックな部類に入るのかもしれないが、iPad、スキャン業者のツータッグで全くライフスタイルを変えてしまった。もちろんその他にインターネットやアマゾンなどがあっての事であるがこの恩恵は一世代前の恩恵であり今では当然となってしまっている。
このスキャン業者はiPadがでるまでの活用方法と言ったら自分も試したことがないので当時どんな需要があったか分からないが、iPadが出る前、出ない前とはかなり変わったことであろう。
これはスキャン業者が出だしての初期の頃の図である。3)でスキャン業者に送り裁断とスキャンをしてくれる。スキャンしてくれた本(ファイル)はCDに焼くかアップロードを行い指定期間内にダウンロードをする事になる。特に5)でダウンロードをして自分の手元に本が届くのだがこの5)の作業が一つの進化であり特徴である。
しかしリンクはされているものの、まだまだ効率的とはいえない。なぜならば、まだまだベースステーションは自分の家(ホーム)だけとなってしまう。ホームで誰かがフィジカルな部分で3の行程の郵送という作業を行わなくてはならないので、海外に住む自分には少々七面倒くさい作業であり、たとえアマゾンで本をオーダーできるようになったにせよ人に頼むには、面倒、重いく、実質自分以外は動くことは出来なかった。次回はこの進化形を図で説明したい。


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