今年も試合を観るシーズンに突入しました。Rakuten Japan Openを観に来ています

昨日、今日と有明にきています。

タイミング良く伊藤 対 西岡戦の途中の試合から錦織 対 Coric戦までを観戦できました。内山君の試合は途中で抜けなくていけなかったので観られなくて残念でしたが、それでもまた試合を観るシーズンに突入しました。

錦織戦の対Coricは1st set は錦織君が決死して悪いわけではなく、Coricが素晴らしく良かったです。どんなに錦織君がグレートショットを打っても交わされより、素晴らしいショットで返球されるので、錦織君が最後無理をさせられていました。前半からのあまりの内容のテンションの高さに驚きました。

多分このレベルの高さでいかれたら、このまま錦織君が驚いて崩れ2nd setに影響しそのまま負けてしまうか、もしくは体勢立て直すも、タイブレークのちょっと差で終わってしまうかなんて思いましたが、

テンションは下がらず、そして上げもせず、驚きもせず一定のプレーを保って戦う錦織選手はまさにトップクラスの選手であるのだと感じました。

ずばりコンシステンシーなプレーを観れたことに大変に満足しています。今日の2日目の試合も楽しみにしています。