再現性高いプレースタイルを目指します

Repeatability

テニスの中でもスピード、コントロール、タイミングが重要な3要素として上げられますが、プレーの中でコントロールを優先にしないといけない場面が必ずあります。

これを4つの能力のひとつ「repeatability ・再現性」の練習として取り組みました。

その判断を誤り、スピードを優先したり、速いタイミングでとってしまったり、どちらも、コントロールを犠牲にしないといけなくなります。

とても重要なのは、その1ポイントを取った、取らないだけですまされないことです。その状況でもしスピード、タイミングを抑え、確実に相手のイヤなところに打てていれば、次の状況で対戦相手はその状況が頭によぎります。躊躇させ、ミスをさせ、封じる事さえ可能になります。

その為にも練習の中で常にコントロールを意識して取り組まなければ、試合でパフォーマンスを発揮できるはずがありません。

そしてそのコントロールとは、たまたまターゲットにあてられる一回の精度だけではなく、たとえターゲットに当たらなくても、確実にターゲットら辺にボールを打てる回数が高いコントロールでなければいけません。

詳しく言うと、実際のターゲットを狙って打ち、どの程度近いかというaccuracyだけではなく、その複数回打ったボールのaccuracyの結果が互いにどの程度のばらつきがあるのかを指標するrepeatability・再現性が高くなければなりません。

なぜかというとテニスは積み重ね(牽制、ジャブ)も大いに影響するのスポーツです。そしてその積み重ねの結果、オープンスペースができエースにつながったり、精神的負荷がかかり相手が簡単にミスしてくれたりと、オフェンスだけではなくディフェンスでも得点につながるのです。

その為にも、スピードに陥りがちな球出し練習からもコントロールを意識してできるように取り組むようにします。これもただ「コントロールを重視せよ」と言っても1分で忘れ去られます。特定の負荷をかけコントロールを重視しなければならない状況を作り上げることが重要です。

そしてその目的であるコントロールだけにも陥らないように、数字に表し、記録し、比較して、ある一定基準をクリアできたら、より高いスピード、タイミングで取り組むよう次のステップに進みます。

練習とはその繰り返しなのではないかと思っています。

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