東北テニス協会指導者研修会

週末は、仙台にて東北テニス指導者研修会の講師を務め、午前は、座学としてテーマに添って2時間半の講義をさせていただきました。

今までクリニックが雨などの悪天候により、急遽講義に変更したことはありましたが、始めからテーマに添って講師を務めたのは今回が始めての経験でしたので、かなり緊張して臨みました。

1:指導に当たっての心構え
2:体力トレーニング法
3:指導法および内容(技術的に何処まで教える必要があるか)
4:レッスン計画
5:レッスン方
6:メンタル面の指導方法及び範囲
7:PHV期間の対応方法
8:質疑

かなり本格的な内容でしたので、こちらも今回はじめてアドリブではなく前以って話す内容をびっしり記入して臨んだのですが、普段しない事はするもんではありませんね!せっかくばっちり話す内容をメモった資料が当日になってな~い!みたいな!!ギャグでしょこれ(笑)

結果的には、質問もたくさんして頂き、所々で笑いが出る場面などもあり、参加して頂いた方の反応が良かったので、良かったのですが・・・話をしながら汗が止まる事は終始ありませんでした。

しかし、今回の研修会に参加された方の意欲・勉強熱心さは素晴らしいものでした。
質問の場面でも、日本のテニスをとても客観的に見ていて海外と日本の違いなどについてや、日本のテニスに必要なテニススタイルについて鋭い質問が多かったことに驚かされました。

自分も普段思っている事や、これからの次世代に伝えたいと願っている自分の失敗から学んだことを思う存分話す事が出来ましたし、その事に対しての意見や感想が聞けたのでとても勉強になりました。

世界基準であるために
1:テニスを通じて人間力を身につけてほしい(人間力が育たねばテニスも上達しない)
2:攻撃的(テンポアップ)であるスケールの大きいテニスをやり続ける信念
3:年間通して戦えるフィジカル強化
4:感謝をする心

上記のことは、残念なことにすべて自分が現役時代に出来なかったことであり、反省でもあります。
才能・能力・情熱・環境さえも満たしていたかどうかわかりませんが、一番大事なものの考え方が一番おそまつだったと思います。

ジュニア時代にこの事を身につけなければ絶対に結果はありえませんし、自分と同じ失敗もしてほしくないとも思いますので、これからも全力で指導していきたいと思います。

午後は、午前中の内容に添ってオンコートで中学生と研修参加者の方達の指導を行いました。

IMG_0067.JPG

特にテンポアップのライジング打ちはほとんどの方がマスターし、数時間で素晴らしい上達を見る事が出来き、充実した一日を送る事ができました。

今回素晴らしい研修会を行って頂いた東北テニス協会様、宮城県テニス協会常任理事の青木さんをはじめ協会役委員の方達へ感謝いたします。ありがとうございました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。