全日本室内ジュニア

今日の勇紀は、1回戦で池川君に3-6、6-4、4-6で敗れました。

ピンチで攻めて良いプレーをしましたが、チャンスでは完全な受け身のプレーでポイントを落とし、どんなに頑張っても50点以上にはならないやり方で相手が50点をわずかに上回り敗れた試合でした。

再三プレークアップから50点以上の点数を取る事が出来た場面で、回答欄に答えを欠かなかった感じです。

しかし、今日の試合を勝ったとしても、今後も相手のへくり待ちのテニスを続けたところで、それは、勇紀の目指すテニスではないと思うので負けて良かったと思っています。

試合後、その原因さえにも気がついていなかった勇紀なので今日のような試合にもし勝ってしまったとしたら、〝やったぶんしかかえってこない”という定義が崩れてしまう事になってしまうので・・・悔しいけど受け止めるしかありません。

ごちゃごちゃ言い訳はいらねー!
出来るようにする。ダメでないようにするだけです。

明日からの勇紀の生きる姿勢に期待したいと思います。

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