インド 準決勝

今日は、シングルス準決勝があり、KADHE(第2シード世界Jrランキング132位)に6-7(5)、0-6で負けてしまいました。

さすがに相手も準決勝まで勝ち上がって来ているだけあって、プレーに隙がなく勇紀が落ち着いてプレーして要ればポイントがとれるわけではなく、自分からポイントを取りに行かなくては取れない相手でした。

1セット目のはじめ、0-3、1-4とリードさせたところから良いプレーを連発して、4-4に追い付き、相手サーブの15-40と2回ブレークチャンスがありましたが、ものに出来ずタイブレークへ。

タイブレークも流れは勇紀で2-0アップ。

3-0になったはずの大きく再度アウトしかも審判側を審判がインと判定。
さすがの勇紀もアピールしましたが、ジャッジは変わらず、2-1。

そこから、気持ちも折れることなく頑張り、勝負をかけたリターン(2本)がコートの中に入らず、5-7で相手にもぎ取れました。

セカンドセットに入って、流れは完全に相手になってしまい、なんとか勇紀もしようとしましたが、相手の流れを止めるまでには至らずそのまま試合を持ってかれてしまいました。

勝てるチャンスがあっただけに、とても残念な試合でしたが、今日までの日々の努力が今大会準決勝まで勝ち上がってこれた結果であり、又、今日惜しくも1セットを落とし、そこから逆転出来なかったというところも、日々の練習の中で、今日の試合に勝つためには、まだ満たしていなかったところがあるという事がわかった結果だったと思います。

勇紀は、今までも今大会も良く頑張っていると思います。

しかし、頑張っているのは勇紀だけではなく、今日勇紀が敗退したKADHE選手をはじめインドチームなど、大会期間も夕方日が暮れた後も練習、トレーニングに励み、努力を積み重ねています。

きっと、彼らは年間通してこんな感じでやっているのでしょう!

彼らに負けまいと今後も今まで以上に頑張って、日々努力して行きたいと思います。

〝やったぶんしかか、帰ってこない“

これから、ダブルスSF頑張ります。


コメント

  1. 濱浦 さん : 2011.05.20

    ユウキ

    ドンマイ!

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