3.11

こんばんは。

夜分遅くの更新になってしまいましたが、今年もあと少しで、この日が終わろうとしています。

6年前のあの日、2011年3月11日は、岡山から東京に移り、早稲田大学庭球部の練習に正式に参加する、最初の日でした。

頑張るぞという思いと、緊張と、様々な思いが交錯しながら、途中道に少し迷いつつも、自転車でテニスコートへ向かったのを今でも覚えています。

「東日本大震災」と呼ばれるほどの大きな災害をもたらした東北地方太平洋沖地震は、その練習中に、突如起きました。

テニスコートの上で未だ嘗て感じたことのない揺れを感じ、立つこともままなりませんでした。

目の前が大きく揺れ、周りを見ると、照明塔や大きな木もかなり揺られ、大きな恐怖を覚えました。

その瞬間は何が起こったのか理解できていませんでしたが、テレビで地震によって甚大な被害を受けた場所の映像、津波が押し寄せて来る映像を見て、驚愕しました。

あの日の出来事から、平穏な日常が当たり前でないことを強く感じさせられました。

そして本日は、月曜日から始まる早稲田フューチャーズに向け、早稲田大学テニスコートで練習しましたが、こうして今日、またこのコートでテニスをできていることが、どれだけ幸せなことなのか、改めて感じさせられました。

あれ程の被害を受けながらも必死に前を向き、生きている方々の姿を見て、小さなことで悩み、挫けそうになっている自分が、どれ程弱く、愚かなのかを気付かされ、今日まで必死に頑張ってこれました。

6年経った今もなお、復興は続けられています。

東日本大震災の被害を受けた方々は、今も必死に辛い過去を背負い生きています。

それに比べれば自分はまだまだ頑張れる、もっとできると、今日改めて気合いが入りました。

自分に直接何かできる力は現時点で持っていませんが、今を精一杯生き、少しでも何かで力になれるように、頑張っていきたいと思います!

コメント

  1. 瑛子 さん : 2017.03.26

    初めまして、コメント失礼します。
    テニス365から、このブログや岡村選手ののことを知りました。ツアー生活のことや用具についてなど、とても興味深く読ませていただきました。
    すみません、話は変わりますが、私の地元は東北です。今は都内に住んでおります。あの日のことは今でも忘れられません。しかし、私達の被害は、おそらく本当に小さな程度ですんでおります。そして、たくさんのボランティアの方々にも支えられました。
    直接的に支援という形でなくても、岡村選手のように、このように文面にしていただいたり、自分の勇気や前向きな気持ちにつなげていただけることは、やはり嬉しいです。
    なんだかうまく言葉にできませんが本当にありがとうございます。これからも応援しています。いつの日か、直接応援の声を届けに行きますね!

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