兵庫ノアチャレンジャー、ダンロップスリクソンワールドチャレンジ

こんばんは!

今回は、全日本後に出場した2大会、兵庫ノアチャレンジャー、ダンロップスリクソンワールドチャレンジ(トヨタチャレンジャー)についてです!

(トヨタチャレンジャーの際撮っていただいた1枚)

 

兵庫ノアチャレンジャー

シングルス予選

1回戦 vs 仁木拓人選手

6-3,2-6,2-6

 

ダンロップスリクソンワールドチャレンジ

シングルス予選

1回戦 vs 越智真選手

6-7(10),6-7(7)

ダブルス本戦(ペア:山崎純平選手)

1回戦 vs 高橋悠介選手・Li,Zhe(CHN)

3-6,3-6

(トヨタチャレンジャーのレセプションでの1枚)

 

2大会ともプレー内容は良く、リードからの展開でしたが、惜しくも逆転負けしてしまいました。

神戸のチャレンジャーでは、1セット目を取ってから、自分のミスが増えてしまったことと、仁木選手のプレーが良くなりペースアップされたところから、押されてしまいました。

豊田のチャレンジャーでは、1stセットはタイブレーク6-2から、2ndセットは1ブレイクアップから中盤で追いつかれ、それでもタイブレーク6-5までいってから、どちらもセットポイントを握りながら逆転され取られてしまいました。

越智選手の堅い守備に対し我慢強く攻められていましたが、無駄なミスがあったり、思い切りが最後足らず、取り切れませんでした。

ダブルス本戦は、山崎純平選手と初めてペアを組みWCを頂いて出場し、チャンスはありましたが、自分のサービスゲームをなかなかキープできず、リターンゲームでは、ブレイクポイントを握ってから相手の1stサーブに対しリターンを通すことができなかったことが、大きな敗因となりました。

今回、神戸のシングルス予選、豊田のダブルス本戦にはWCで出場させていただき、生かすことはできませんでしたが、良い経験を得ることができました。

WCをくださった兵庫県テニス協会様、株式会社ダンロップスポーツマーケティング様には大変感謝しております。

今回ここでは書いていない細かい課題もしっかりとこの全日本からの3大会で見つけることができ、少しずつですが、練習を重ね試合でトライしながら着実にステップアップしていくことができています。

現在はベトナムに来ており、明日から本戦がスタートしています。

今大会ではまたどのようなプレーができるか楽しみです。

まずはダブルスからです!

今回は竹島駿朗選手と初めてペアを組んでいただき第3シードに入っています。

結果を求め貪欲に頑張ります!!

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