kihon_sq1.jpgプロ選手がダイナミックな動きでショットを打てるのは、跳躍力を中心とした「パワー」発揮能力に優れているからです。
パワー発揮を高めるためには効率の良いフォームで力を出せるようにならなければなりません。今回はパワー発揮の基礎となる「ジャンプ動作」の基本についてお話しして行きます。

股関節で跳ぶ

イメージの違い

ジャンプ動作は膝を曲げて腰を落としたところから始めるのが最も力を発揮できるポジションになります。そのためにほとんどの方は強く膝を伸ばすことで高く跳ぼうとする傾向があります。これはあまりいいイメージではありません。

股関節を使おう

実際のところ膝関節と股関節では股関節の方が強く、高いパワー発揮をすることが可能なのです。そのため、股関節を中心としたパワー発揮の仕方を覚えることで、多くの人が楽に高いパワー発揮をすることができるようになります。

股関節を使うために必要なこと

基本姿勢

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立位姿勢からの動作の基本姿勢はパワーポジションになります。パワーポジションは最も股関節の力を全身に伝えることができる姿勢だからです。このことから、基本のジャンプを「スクワットジャンプ」と位置づけています。詳しいことは「パワーポジション」のページをご覧下さい。

イメージを作ろう

パワーポジションが取れるようになったら、股関節の動きを意識して繰り返してみましょう。ジャンプ動作は思った以上に激しく、エネルギーを使う動作です。どんな状態からもスクワットポジションを正確に取れるようにすることで、さまざまな応用をすることができます。腰に手を当てて繰り返すと、股関節の動きを意識しやすくなります。
記事:豊田啓