対ティプサロビッチ

今日は添田と守屋のシングルスが行われました。

添田は地元タイのウドムチョクと対戦。

激しいラリーが多く見られるタフな内容でしたが、最後は豪がランキング通りの強さを見せストレートで勝利しました。

守屋は今回第1シードで、現在TOP10位以内にいるティプサロビッチと対戦。

ストレートで負けてしまいましたが、守屋のテニスは十分通用しており、今後に大きな自信を持てる内容になりました。

角度のあるストロークは相手を追い詰める事が出来、サービスもしっかりキープが出来ていました。

ミスを更に減らして、ショットの安定力と力強さが加わっていけば、チャンスは見えてくる範囲だったと感じました。

今日は残念でしたが、守屋にとっては大きな自信になる大会になったと思います。