錦織圭(テニス)

マレーシアオ-プンに出場中の錦織圭、準々決勝で元3位、2009年このマレーシアオープンで優勝しているロシアの ダビィデンコ を破り4強となった。

錦織は決勝進出をかけてツアーの友人、ダブルスも組んだ事のある モナコ と対戦する。
モナコは28歳、現在11位、185cm、右利き、ツアー6勝、その内3勝は今年、強敵だ。
錦織圭対モナコの対戦成績名称は1勝1敗
決勝進出をかけた二人の試合はセンターコートの第一試合、現地14時15分(日本時間15時15分)から行われる。

<準々決勝>
○3)錦織圭 6-4ret. ●N Davydenko (RUS)

ダビィデンコは31歳、現在は44位だが最高ランキングは3位になった事のあるプレイヤー。試合巧者のベテランだ。
錦織圭対ダビィデンコの対戦成績 は錦織の1勝、今年の夏ロンドンオリンピックで対戦、4-6 6-4 6-1 で勝っている。

ダビィデンコのサーブで始まる。
ファーストサーブを錦織のボディに打ち、そして高く早い打点でフォア逆クロスを打つダビィデンコ、錦織はバックをネットにする。
はでさはないが、しっかりしたゲームプランを持っているダビィデンコ。
続くポイントはラリー戦から先にダウン・ザ・ラインをオンラインに決める。
ラブでキープのダビィデンコ。

錦織のサーブ、15-0からのポイントは22回の凄いラリー戦、
最初はダビィデンコが振っていたが、フォア鋭角クロスを錦織が放ち振り、ネットにつめてバックのドロップ・ボレー、錦織の調子も良さそうだ。
40-0からのポイントは17回のショットの応酬の末にダビィデンコが取る。
見応えのあるラリー戦が続く長い試合になりそうだ。
錦織はバックのクロスを決めて15でキープする。

1-1、ダビィデンコのサーブ、15-30、ベースラインの内側からドンドンと攻めるダビィデンコ、フォアの逆クロスで錦織のバックに強打、ネットにつめる、
それを錦織はきれいにバックでダウン・ザ・ラインにパスを決めた。15-40、ブレーク・ポイントだ
錦織にブレーク・チャンスが2度あったが、ダビィデンコは2度のジュースの末にキープ。(錦織1-2)

1-2、錦織のサーブ、チャンスの後にはピンチあり、ラリー戦、錦織はフォアをネット、30-40とブレーク・ポイントを握られる。
先に振られた錦織だが耐える、ダビィデンコはバックのダウン・ザ・ラインをネット、ジュース。ナイスキープした。(2-2)

ダビィデンコサーブの第5ゲーム、最初のドロップ・ショットは僅かにワイド、色々なバラエティ・ショットが錦織に出てきた。
ダビィデンコは珍しく、ダブルフォルト、15-15、そしてバックをアウト、15-30、
深く攻めたダビィデンコだったが、バックのドロップ・ショットをネット、15-40とブレーク・チャンスがきた。
ラリー戦、ダビィデンコのバックダウン・ザ・ラインはアウト、錦織がブレークに成功3-2とリードする。

いいぞ!K!
と思っていたら、第6ゲーム、錦織は15-40となってしまう。
凄いな!二人の試合はテニスコートを隅から隅まで使う。
フェデラーなどを破りATPツアーチャンピオンにもなった事のあるダビィデンコ、強力なショットをピンポンでもやっているかの如く簡単そうに打ってくる。
錦織は耐えてジュースに、バックの超クロスコートを決めてアドバンテージ錦織、
錦織は攻められたが、体全体を伸ばして耐えるフォアのチョップ気味のショットがネットイン、ラッキーも味方し、大事なゲームをキープした。(錦織4-2)

ダビィデンコサーブの第7ゲーム、錦織は簡単にはサーブをキープさせない。ジュースに持ち込む。
しかしダビィデンコはしっかりとキープ、ダビィデンコもしぶとい。(錦織3-4)

コートチャンジでダビィデンコはトレーナーを呼ぶ、
ジュースの時にダビィデンコは錦織のドロップ・ショットを角度をつけてドロップ・ショット返ししたが、ドロップ・ショットを拾いに全速力で走り、踏ん張った際に痛そうな顔をしていたが、その時に痛めたのだろうか?
左太ももの付け根、おしり気味のところを気にしている。
インジャリータイムを取り、治療に入った。

4-3錦織のサーブ、あれ~つ!0-30、流れが止められてしまったのか?と心配したが、しっかりと4ポイント連取、錦織5-3とする。

脚を気にしながらもダビィデンコは良く走り、錦織のボールを読んで踏ん張る。
4度目のジュースの時に錦織はセットポイントを掴んだが、ダビィデンコは6度のジュースの末にキープした。
このゲームだけで10分以上かかっている。(錦織5-4)

5-4、サービィング・フォア・ザ・セット、
フォアのクロスを決め15-0、
ナイス・セカンドサーブでダビィデンコをコートの外に追いやり30-0、
Tへサービス・エース級40-0、2度目のセットポイント!
ダビィデンコはラリーでフォアをネット、錦織はラブでキープ、第1セットを6-4で取る。

あれ~つ!ダビィデンコは錦織に握手を求める。
太股の怪我でリタイヤした。

錦織圭は4強になった!
昨年に続き準決勝進出だ!

データー:
Malaysian Open
$950,00 ATP Tour 250 マレーシアオープン
クアラルンプール、マレーシア
28ドロー、室内ハード
9/24 – 9/30, 2012

<準決勝>
1)D. FERRER(ESP) vs 7)J. BENNETEAU(FRA)
3)錦織圭 vs 2)J. MONACO(ARG)

オーダー・オブ・プレーPDF
オーダー・オブ・プレー
ライブスコア
クアラルンプール現地時刻(時差は-1時間、日本の方が1時間進んでいる)

<準々決勝>
○1)D. FERRER(ESP) 46 63 64 ●I. SIJSLING(NED)
○7)J. BENNETEAU(FRA) 62 62 ●A. FALLA(COL)
○3)錦織圭 6-4ret. ●N Davydenko (RUS)
○2)J. MONACO(ARG) 64 75 ●J. WANG(TPE)

<2回戦>
○3)錦織圭 6-7(5) 6-2 6-1 ●A. Ramos(ESP)
本戦ドロー
本戦ドローPDF
ダブルスドロー
予選ドロー