メキシコのベラクルスにて30日より開催されている男子テニス・フューチャーズ大会、Mexico F13 Futures(ハード)。シングルス準決勝が行われジュニア世界ランク35位、世界ランク1912位の中川直樹(16歳)は元世界ランク391位、国際大会7度優勝のCesar RAMIREZ(23歳、メキシコ)と対戦し7-6(3)、6-7(4)、6-2 で勝利し決勝進出を果たした。

中川は福岡出身、現在盛田ファンドの支援を受けてIMGアカデミーに留学中で「錦織二世」の呼び声が高い選手。昨年12月、メキシコで行われたAbierto Juvenil Mexicano、ITFジュニアグレードA大会にて第1シードらに勝利し準優勝する活躍を成し遂げた。世界の4大大会、グランドスラムのジュニア大会と同じ海外のグレードA大会での決勝進出は2006年、イタリアのミラノで行われたITFジュニアGA大会、47th Trofeo Bonfiglio “Campionati Internazionali D’Italiaにて準優勝した錦織圭選手以来の活躍。

Mexico F13 Futures

シングルス
準決勝

○中川直樹 7-6(3)6-7(4)6-2 ●Cesar RAMIREZ(メキシコ)

準々決勝

○中川直樹 6-3 6-3 ●Dean O’BRIEN (南アフリカ)[6]

2回戦

○中川直樹 7-5 6-4 ●Luis PATINO(メキシコ)

1回戦

○中川直樹 1-6 7-6(10)6-3 ●Michael QUINTERO(コロンビア)[2]

ダブルス
準々決勝

○Luis David MARTINEZ(ベネズエラ)/Arthur SURREAUX(フランス)[4]6-3 7-6(3)●Antoine LEDUC (カナダ)/中川直樹

1回戦

○Antoine LEDUC (カナダ)/中川直樹 6-1 7-5 ●Eduardo Yahir OROZCO RANGEL (メキシコ)/Ignacio PLASCENCIA YANEZ(メキシコ)

※カッコ[ ]内数字はシード順位、W:主催者推薦出場

記事:長嶋秀和