12日、大阪の靱テニスセンターにて開催されている世界ツアー大会、ジャパン・オープン(ハードコート)。女子ダブルス決勝が行われ、青山修子とレナタ・ボラコバ(チェコ)ペアはララ・アロアバレーナ(スペイン)とタチアナ・マリア(ドイツ)ペアと対戦しを6-1、6-2で完勝し優勝を果たした。

青山は、今大会初優勝。2011年にクルム伊達公子とジャン・シューアイ(中国)とのペアで優勝して以来の快挙。ワシントンDCに続いて今季2勝目、通算5度目の優勝を果たしました。

記事:長嶋秀和