11月3日から11月8まで、福岡県福岡市の博多の森テニス競技場にて、U-15全国選抜ジュニアテニス選手権大会、第34回 中牟田杯が開催された。
男子シングルス決勝戦では、中学3年生の田島尚輝(TEAM YONEZAWA)は高校1年生の伊藤竹秋(グリーンテニスプラザ)と対戦し6-2、6-4で勝利し中学3年生の田島尚輝を果たした。

また、女子シングルス決勝戦では、第1シードの佐藤南帆(有明ジュニアテニスアカデミー)は第2シードの宮本愛弓(関東/志津TC)と対戦し6-1、6-3で勝利し優勝を飾った。

中牟田杯は、男子の昨年の優勝者、清水悠太(16歳、パブリックテニスイングランド)は16歳の高校1年生ながら今年の全日本選手権で初戦突破している。

男子ダブルスは第1シードの田島尚輝(TEAM YONEZAWA)、川上倫平(狛江インドアジュニアATPチーム)ペアは白石光(有明ジュニアテニスアカデミー)、伊藤竹秋(グリーンテニスプラザ)ペアと対戦し7-5、6-2勝利、女子ダブルスは永田杏里、宮本愛弓(志津テニスクラブ)は安藤優希(自由ガ丘インターナショナル)、輿石亜佑美(川口市テニス協会ジュニア)と対戦し6-1、6-3勝利し優勝を果たした。

田島尚輝(TEAM YONEZAWA)は単複2冠を達成。

記事:長嶋秀和