台湾の台北市にて行われている台北チャレンジャー(7万5千ドル大会、カーペット)。25日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク445位の吉備雄也(29歳、ノア・インドアステージ)は第2シード、同ランク80位サム・グロス(28歳、オーストラリア)と対戦し1-6、7-6 (2)、6-4で勝利し2回戦進出を果たした。

193センチのグロスは時速263キロの世界最速記録のサーブを放つ選手。19度のサービスエースを決め、ファーストサービスが入った時には70%の確率でポイントを獲得するなど優位に進めるも、第2セットをタイブレークの末に取った吉備がファイナルセットではこの試合唯一のブレイクを果たし勝利した。

グロスは自己最高53位の強豪、総得点では相手よりも10ポイントも少なかった吉備だったが、1時間51分接戦に勝利した。2回戦では世界ランク288位のリーアム・ブローディ(22歳、英国)と対戦する。

また第3シードの伊藤竜馬も2回戦進出、第4シードの杉田祐一、第7シードの添田豪、関口周一は初戦敗退している。

記事:長嶋秀和
写真:プロテニスプレーヤー吉備雄也オフィシャルブログ – TENNIS.jpより