6月11日 サービトン、英国

杉田祐一(三菱電機)がATPツアーの下部大会、ATPチャレンジャーの「AEGON サービトン・トロフィー」に優勝し、世界ランキング自己最高の64位となった。

2017年6月12日時点、日本選手の中では9位の錦織圭(日清食品)に続くランキング。
69位西岡良仁、93位ダニエル太郎と100位以内に4人の選手がランクインしている。

自己最高ランクとなった杉田選手は、試合後メールで

「芝シーズンで良いスタートをきれたことを嬉しく思っています。初めてのグランドスラム本戦がウィンブルドンだったのでとても相性が良く、思い出深いサーフェースです。」

「グラスコートシーズンはとても短いのですが、出来る限りこのシーズンを楽しみ、そしてランキングを上げて今後のツアーに生かしていきたいと思っています。」

と芝のシーズンに向けての意気込みを語ってくれた。

杉田は2017年フレンチ・オープンに初出場、惜しくも1回戦で敗退。錦織圭の練習相手なども務め、フレンチ・オープンの2週目にはイギリスに渡り芝のコートで行われているサービトン・チャレンジャーに出場した。
決勝では第7シードのオーストラリアのJ・トンプソンを2時間6分、7-6 (9-7), 7-6 (10-8)と2セット共にタイブレークという大接戦の末勝利、グラスコートで初優勝を飾った。

杉田のチャレンジャーでの優勝はこれで9回目。
今年は2月、慶應チャレンジャー(慶大 日吉コート)
3月の中国、深セン・チャレンジャーに優勝している。
4月のバルセロナ・オープン(スペイン、ATP500)ではラッキールーザーで本戦に出場。
ガスケ(フランス)、カレノ=ブスタ(スペイン)らシード勢を下し、ATP500で初のベスト8。

今週はすでにオランダで行われているリコー・オープンに出場している。
男女共催大会、伊藤竜馬、加藤未唯が厳しい予選を勝ち上がり本戦に出場した。

その後ウィンブルドン本戦までは、
オランダATP250 S’HERTOGENBOSCH
ドイツATP500 Halle
トルコATP250 ANTALYA
に出場予定。今後の活躍が見逃せない選手である。

サービトン・チャレンジャー
サンティラン晶(フリー)が予選決勝で守屋宏紀(北日本物産)を7-6(3),6-4で破り本戦入り。
2回戦で第1シードのD・エバンズ(イギリス)に6-7(3) 3-6で敗れている。
内山靖崇(北日本物産)、吉備雄也(ノア・インドアステージ)は予選敗退。

リコーオープン大会データー
大会hp:‘s-Hertogenboschリコーオープン
カテゴリー:€660,375 ATP Tour250
大会会場:Graafsebaan 133, s-Hertogenbosch, オランダ
男子28ドロー
女子32ドロー
グラス
6/12-18,2017

杉田勝つと第1シードのチリッチと対戦
<<男子1回戦>>

杉田祐一 vs J.TIPSAREVIC(SRB)
〇A.SEPPI(ITA) 63 36 63 ●Q]伊藤竜馬
男子ドロー

<<女子1回戦>>
加藤未唯 vs E.RODINA(RUS)
女子ドロー

(記事KYOKO、写真提供杉田祐一)