★グランド・スラム
■Roland Garros – Paris, France (Red Clay)
フランスのパリで行われている4大大会、全仏オープン (賞金総額16,807,400ユーロ、レッドクレー)は、大会6日目となる28日に、日本勢から男子シングルスの2回戦に錦織圭(20歳)が登場、第3シードで世界ランク3位のノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)と対戦したが、1-6 4-6 4-6 のストレートで破れ、3回戦進出はならなかった。


この試合、終始リードを奪われ、セットカウント0-3で敗れた錦織だったが、ウィナー(エース)の数は32本と、ジョコビッチの27本を上回り、また、アンフォースド・エラー(凡ミス)の数は21本と、ジョコビッチの24本を下回った。ただ、錦織は大事な場面で効果的に得点に結び付けることができず、逆にジョコビッチは、第1サーブを成功させた時に72%という高い確率で得点に結び付けてみせた。
結果的には、世界3位の壁は厚く、経験に勝るジョコビッチから、簡単にはセットを取らせてもらえなかった。
今大会、2008年のUSオープンで4回戦に進んだ以来となる、4大大会での白星を挙げ2回戦まで進んだ錦織は、ランキングポイント45を手に、大会を後にすることとなった。
この錦織の敗退で、日本勢は男女共に、大会から姿を消した。

試合経過
第1セット 10 11 12 TB  
錦織                        
ジョコビッチ              
第2セット 10 11 12 TB  
錦織                  
ジョコビッチ              
第3セット 10 11 12 TB  
錦織                  
ジョコビッチ              

試合時間:2時間40分
※表の見方
 ○:サービスキープ
 ◎:サービスブレーク