3月22日(木) アメリカ、フロリダ州で行われているマイアミ・オープン、グランドスラム大会に次ぐ格のビッグ大会。
西岡良仁(ミキハウス)が1回戦に勝った。

西岡、昨年のこの大会の2回戦で、アメリカのJ・ソック(当時17位)と対戦、4-2とリードしていた時に左膝前十字靱帯断裂と言う大ケガを負う。
途中棄権、その後年内はツアーから離れ、4月に手術、その後はリハビリ、今年1月からツアー復帰している。

再び同じ舞台へ戻ってきた西岡は、19歳のオーストラリア期待のアレックス・デ ミナー(130位)を6-2、6-4で下し2回戦に進出した。

2回戦では第10シードのT・ベルディヒ(チェコ)と対戦する。
ベルディヒとの対戦成績は1勝1敗。西岡は昨年のインディアンウエルズ3回戦で1-6、 7-6(5)、 6-4で逆転勝ちしている。

昨年のこの大会はランキングは自己最高の57位になり、これからと言う時の怪我だった。
今のランキングは374位。
この試練を乗り越える挑戦が始まっている西岡良仁だ!

西岡良仁 嬉しい勝利

西岡は、現在374位。プロテクト・ランキングで出場。

「マイアミ・オープンで怪我して一年後、今年も一回戦勝つことが出来ました!
最近ランキングの事とか考えることが多くて邪念が多すぎてプレーに出てたので、今回はあまり意識しすぎず思いっきりプレーする様にしました。」と西岡良仁オフィシャルHPの中でツイートした。

対戦相手のA・デ ミナーは今年1月のATPツアーのブリスベン(250)で4強、地元シドニー(250)で準優勝している。
デ杯ドイツ戦でもNo.1のA・ズベレフ(ドイツ)に対して5-7、6-4、6-4、3-6、6-7(4)と大接戦、力のあるジュニアだ。
厳しい予選を勝ち上がってきた。

「(相手は)予選を勝ち上がっているし、今の若手の中では勢いのある選手。
自分から先にストレートに打って攻め、相手を走らせた。」

第2セットは2-4となるが、そこから粘り強く耐え、チャンスを掴み、先に攻めて4ゲーム連取、勝利した。

   
西岡良仁(ミキハウス)
三重県津市出身
実家はニックインドアテニスカレッジ
1995年9月27日 22歳
身長 171cm /体重 63kg

小6年 全国小学生、全日本ジュニアU12優勝。
中3年 夏からMMTFファンドでIMGアカデミーへテニス留学。
2012年 USオープン・ジュニア4強
2014年 アジア大会金メダル
最高ランキング58位
西岡良仁ATPデーター
西岡良仁オフィシャルHP

マイアミ・オープで練習中の錦織圭

大坂なおみは真夜中、錦織圭は早朝3時ごろからか?

大坂なおみ(日清食品)対第4シードのエリナ・スビトリナ(ウクライナ)の試合は現地23日11:00(日本時間24日午前0時)
二人の対戦成績は2勝2敗

錦織圭(日清食品)の初戦は23日の第3試合。(日本時間24日午前3時ごろ)。
対戦相手は96位、オーストラリアのミリアン

Miami Open 2018 大会情報・ドロー・対戦成績


西岡良仁 22歳 苦しいリハビリを経て 嬉しい勝利

(記事 塚越亘/塚越景子 photo/H.Sato/TennisJapan)