★グランド・スラム
■US Open – new york, USA (Hard)
米国はニューヨークで開催されている今季最後の4大大会、USオープン(賞金総額10,508,000ドル、ハード)は、大会5日目となった9月3日、男子シングルスのトップハーフ2回戦16試合が行われ、生涯グランドスラムを狙う第1シードのラファエル・ナダル(24歳、スペイン)が登場。世界ランク39位のデニス・イストミン(23歳、ウズベキスタン)を6-2 7-6(5) 7-5のストレートで一度もブレークを許すことなく下し、3回戦に駒を進めた。


その他の上位シード勢では、第4シードのアンディ・マリー(23歳、英国)も、123位のBROWN, Dustin(25歳、ジャマイカ)を7-5 6-3 6-0 のストレートで退けた。
また、この日は怪我から再起を狙う注目の選手も登場、復活の狼煙(のろし)を上げた。元世界ランク6位で、膝の怪我から今季の全豪、全仏を欠場していたジル・シモン(25歳、フランス) は、第29シードのフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を、4-6 6-3 1-6 6-1 6-3と、フルセットの接戦を、最後はジャックナイフで決めた。
そして、元世界ランク3位で、2009年の全豪オープン以来の4大大会出場となった、第31シードのダビド・ナルバンディアン(28歳、アルゼンチン)は、フロラン・セラ(29歳、フランス)を 7-5 6-4 6-2 のストレートで下した。
この日行われた2回戦16試合中、スペインから7選手が勝ち上がり、全体でも9選手が3回戦に進出、選手層の厚さを見せている。
大会6日目となる4日は、男子シングルス、ボトムハーフの3回戦8試合が行われる予定で、第2シード、ロジャー・フェデラー(29歳、スイス)、第3シードのノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)らが登場する。
そして注目は、錦織圭(20歳)、第21シードで世界ランク23位のアルベルト・モンタネス(29歳、スペイン)と対戦する。2008年のUSオープン、当時第4シードのダビド・フェレール(28歳、スペイン)を下し、日本男子テニスでは71年ぶりとなった16強入りを果した。錦織旋風の再来なるか、注目が集まる。
錦織の3回戦の詳細は⇒こちら
ライブスコア⇒こちら(大会公式サイト)

グランドスラム:10,508,000ドル US Open

男子シングルス
3回戦

【トップハーフ】
ラファエル・ナダル(スペイン)[1] vs ジル・シモン(フランス)
フェリシアーノ・ロペス(スペイン)[23] vs セルジ・ スタホフスキ(ウクライナ)
ダビド・フェレール(スペイン)[10] vs ダニエル・ヒメノ(スペイン)
ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)[31] vs フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)[8]