★グランド・スラム
■US Open – new york, USA (Hard)
米国はニューヨークで開催されている今季最後の4大大会、USオープン(賞金総額10,508,000ドル、ハード)は、大会6日目となった9月4日、女子シングルスのトップハーフ3回戦8試合が行われ、第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)は、チャン・ユンジャン(21歳、台湾)を 6-1 6-0で一蹴し16強入りを決めたが、第4シードのエレナ・ヤンコビッチ(25歳、セルビア)は、第31シードのカイア・カネピ(エストニア)に、2-6 6-7(1) のストレートで敗れる波乱があった。


ヤンコビッチはこの日、スタジアムを舞う強風に苦しみ、アンフォースドエラー(凡ミス)の数は41を数えた。念願の4大大会優勝の夢は早くも途絶えた。
またロシアのシード勢同士となった対戦、第11シードのスべトラーナ・クズネツォワ(25歳、ロシア)と、第23シードのマリア・キリレンコ(23歳、ロシア)の一戦は、6-3 6-4で3つのブレークを奪った先輩のクズネツォワに軍配が上がった。
その他シード勢では、第7シードのベラ・ズボナレワ(25歳、ロシア)も順当に勝ち上がった。
そして注目を集める第14シードのマリア・シャラポワ(23歳、ロシア)は、ワイルドカード(主催者推薦)で出場の地元期待の若手、CAPRA, Beatrice(18歳、米国)を、6-0 6-0のベーグル(相手に1ゲームも与えずに勝利すること)で一蹴した。昨年の大会では3回戦で同じ地元の若手、メラニー・オーディン(18歳、米国)の前に苦杯を喫していただけに、悪夢を払拭した形となった。
大会7日目となる5日は、ボトムハーフの女子シングルス4回戦が行われる予定で、上位シード勢では、連覇を狙う第2シードのキム・クライシュテルス(27歳、ベルギー)、欠場の妹に代わり2001年以来の優勝を狙う第3シードのビーナス・ウィリアムズ(30歳、米国)、全仏準優勝で第5シードのサマンサ・ストーサー(26歳、オーストラリア)、全仏優勝で第6シードのフランチェスカ・スキアボーネ(30歳、イタリア)らが登場する。
注目の一戦は、クライシュテルスと、人気選手で2008年全仏オープン優勝以来、今ひとつ調子を崩しているアナ・イバノビッチ(22歳、セルビア)の一戦、イバノビッチの復調具合に注目が集まる。両者はこれまで2度対戦があり、クライシュテルスが2勝している。
ライブスコア⇒こちら(大会公式サイト)

グランドスラム:10,508,000ドル US Open

女子シングルス
4回戦

【トップハーフ】
キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[1] vs マリア・シャラポワ(ロシア)[14]
スべトラーナ・クズネツォワ(ロシア)[11] vs ドミニカ・チブルコバ(スロバキア)