★グランド・スラム
■US Open – new york, USA (Hard)
米国はニューヨークで開催されている今季最後の4大大会、USオープン(賞金総額10,508,000ドル、ハード)は、大会7日目となった9月5日、女子シングルスのボトムハーフ4回戦4試合が行われ、連覇を狙う第2シードのキム・クライシュテルス(27歳、ベルギー)が、2008年全仏オープン優勝のアナ・イバノビッチ(22歳、セルビア)を 6-2 6-1 で下し準々決勝に駒を進めた。
また、今年の全仏優勝で第6シードのフランチェスカ・スキアボーネ(30歳、イタリア)、欠場の妹に代わり2001年以来の優勝を狙う第3シードのビーナス・ウィリアムズ(30歳、米国)ともにストレートで勝利し準々決勝進出を決めた。第5シードのサマンサ・ストーサー(26歳、オーストラリア)は、第12シードのエレーナ・デメンチェワ(28歳、ロシア)と対決し、試合時間2時間38分に及んだ接戦を 6-3 2-6 7-6(2) で制した。


スキアボーネは第20シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ(19歳、ロシア)を 6-3 6-0 で、ビーナスは第16シードのシャハー・ピアー(23歳、イスラエル)を 7-6(3) 6-3 で下し8強入りを決めた。
この日、注目の一戦となったクライシュテルスとイバノビッチの対戦は、クライシュテルスに軍配が上がった。ウィナーの数こそお互い16本と変わらないが、アンフォースト・エラー(凡ミス)の数は、クライシュテルスの16本に比べイバノビッチは28本と、6-2 6-1 のスコアが物語るように力の差が現れた形となった。
ナイトセッションの2試合目に組まれたストーサーとディメンチェワの試合、前の試合が長引いたため試合開始が午後10時を回った。第1セットを先取したストーサーが、第2セットこそ奪われるものの、ファイナルセット最後のタイブレークで突き放し深夜1時を回ったこの接戦に終止符を打った。
大会8日目となる9月6日は女子シングルス、トップハーフの4回戦4試合が行われる予定で、第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(20歳、デンマーク)や、今年のウィンブルドン選手権準優勝のベラ・ズボナレワ(25歳、ロシア)らが登場する。
注目は、第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(20歳、デンマーク)と女王復活を狙う第14シードのマリア・シャラポワ(23歳、ロシア)の一戦。両者は2008年に2度対戦(ハードとクレイコート)しており、2度ともシャラポワがストレートで勝利している。しかし、シャラポワは2008年7月に肩を故障して長期戦線離脱を強いられ、また復帰後も右肘などの怪我で思うように戦績を残せていない。一方、ウォズニアッキは今年すでにツアー4勝を挙げランキングも自己最高の2位まで上げて波に乗っている選手。人気の美女対決となるこの戦い、女神の様な美しい容姿を持ち合わす両者のどちらに、勝利の女神が舞い降りるか注目したい。
ライブスコア⇒こちら(大会公式サイト)

グランドスラム:10,508,000ドル US Open

女子シングルス
準々決勝

【トップハーフ】
未定
【ボトムハーフ】
フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)[6] vs ビーナス・ウィリアムズ(米国)[3]
サマンサ・ストーサー(オーストラリア)[5] vsキム・クライシュテルス(ベルギー)[2]

4回戦

【トップハーフ】
キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[1] vs マリア・シャラポワ(ロシア)[14]
スべトラーナ・クズネツォワ(ロシア)[11] vs ドミニカ・チブルコバ(スロバキア)