★グランド・スラム
■US Open – new york, USA (Hard)
米国はニューヨークで開催されている今季最後の4大大会、USオープン(賞金総額10,508,000ドル、ハード)は、大会2週目に入り大会8日目となった9月6日、女子シングルスのトップハーフ4回戦4試合が行われ、第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(20歳、デンマーク)と第14シードのマリア・シャラポワ(23歳、ロシア)が対戦、 6-3 6-4 でウォズニアッキが勝利し準々決勝進出を決めた。


注目の美女対決となったウォズニアッキとシャラポワの一戦、勝利の女神はウォズニアッキに舞い降りた。この日、シャラポワは32本のウィナーを奪う(ウォズニアッキは16本)も、逆に36本のアンフォースト・エラー(凡ミス)を叩いてしまう(ウォズニアッキは10本)。また、ダブルフォルトは9本を記録し、ウォズニアッキに3度ブレークを許してしまう。自身は1度のブレークしか奪えず、力及ばずに敗れた。シャラポワに過去2度敗戦しているウォズニアッキは、3度目にして初めて勝利を手にした。
波乱は、第11シードのスべトラーナ・クズネツォワ(25歳、ロシア)と第15シードのヤニナ・ウィックマイヤー(20歳、ベルギー)の敗退。2007年のUSオープンでは準優勝に輝いているクズネツォワは、ノーシードから勝ち上がってきたドミニカ・チブルコバ(21歳、スロバキア)に 5-7 6-7(4) で、昨年今大会BEST4のウィックマイヤーは、第31シードのカイア・カネピ(25歳、エストニア)に 6-0 6-7(2) 1-6 の逆転で敗れ、BEST8入りはならなかった。
今年のウィンブルドン選手権準優勝で第7シードのベラ・ズボナレワ(25歳、ロシア)は順当に勝ち上がった。
いよいよ8強が出揃い、最後の戦いに向け火蓋が切って落とされる。連覇を狙う者、初制覇を狙う者、USオープン2010女子シングルスの栄冠は誰の手に。
上位シード勢同士が対決する大会9日目の9月7日は、女子シングルスのボトムハーフ準々決勝が行われる。連覇を狙う第2シードのキム・クライシュテルス(27歳、ベルギー)と、今年の全仏準優勝の第5シード、サマンサ・ストーサー(26歳、オーストラリア)が対決。両者は過去に3度対戦しており、3度ともクライシュテルスが勝利している。
また、欠場の妹に代わり2001年以来の優勝を狙う第3シードのビーナス・ウィリアムズ(30歳、米国)と、今年の全仏優勝で第6シードのフランチェスカ・スキアボーネ(30歳、イタリア)が対決、こちらは過去に7度対戦があり、7度すべてビーナスが勝利している。
ライブスコア⇒こちら(大会公式サイト)

グランドスラム:10,508,000ドル US Open

女子シングルス
準々決勝

【トップハーフ】
キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[1] vs ドミニカ・チブルコバ(スロバキア)
カイア・カネピ(エストニア)[31] vs ベラ・ズボナレワ(ロシア)[7]
【ボトムハーフ】
フランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)[6] vs ビーナス・ウィリアムズ(米国)[3]
サマンサ・ストーサー(オーストラリア)[5] vsキム・クライシュテルス(ベルギー)[2]

4回戦

【トップハーフ】
キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)[1] 6-3 6-4 ●マリア・シャラポワ(ロシア)[14]
ドミニカ・チブルコバ(スロバキア) 7-5 7-6(4) ●スべトラーナ・クズネツォワ(ロシア)[11]