★グランド・スラム
■US Open – new york, USA (Hard)
米国はニューヨークで開催されている今季最後の4大大会、USオープン(賞金総額10,508,000ドル、ハード)は、大会13日目となる9月11日、男子シングルスの準決勝が行われ、第3シードのノバク・ジョコビッチ(23歳、セルビア)が、第2シードのロジャー・フェデラー(29歳、スイス)を、5-7 6-1 5-7 6-2 7-5のフルセットの末に下し、決勝進出を決めた。


第1セット、先にブレークに成功したのはジョコビッチだった。第6ゲームをブレークに成功し4-2とリードを奪うが、続くゲームでブレークバックを許し追い付かれると、5-5で迎えた第11ゲームに再びブレークを許し、フェデラーがそのまま7-5で先制した。フェデラーはファーストサーブの確率が46%と苦しんだ。
第2セット、再びジョコビッチが第2ゲームに先にブレークに成功。このセットはフェデラーのファーストサーブの確率が40%まで下がり、第6ゲームで2度目のブレークを奪ったジョコビッチが6-1で取り返した。フェデラーにチャンスは訪れなかった。
第3セット、両者サービスキープを続け、6-5フェデラーのリードで迎えたジョコビッチのサービスゲーム、このセット初めて訪れたブレークチャンスをフェデラーがものにし、7-5で奪った。フェデラーのファーストサーブの確率は50%まで回復した。
第4セット、後の無くなったジョコビッチ。フェデラーのファーストサーブの確率は68%まで上がるが、ジョコビッチのリターンが冴え、2度のブレークを奪い6-2でジョコビッチが奪い返した。
第5セット、一進一退の試合は、ファイナルセットに突入。フェデラーが先のサーブで始まったセットは、両者譲らず、サービスキープを続ける緊迫した試合展開に。そして、4-5で迎えたジョコビッチのサービスゲーム、15-40とダブルのマッチポイントをフェデラーに握られるも、2本のウィナー(エース)で追いつきキープに成功。流れを掴んだジョコビッチは続くフェデラーのサービスをブレークに成功し、そのまま7-5で勝利を手にした。試合時間は3時間44分のマラソンマッチだった。
ジョコビッチは、昨年の準決勝で敗れたフェデラーに雪辱を果たし、2007年以来となる決勝進出を決めた。
決勝戦では、第1シードのラファエル・ナダル(24歳、スペイン)と対戦する。
ライブスコア⇒こちら(大会公式サイト)

グランドスラム:10,508,000ドル US Open

男子シングルス
決勝

ラファエル・ナダル(スペイン)[1] vs ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[3]

準決勝

【トップハーフ】
ラファエル・ナダル(スペイン)[1] 6-2 6-3 6-4 ●ミハイル・ユージニー(ロシア)[12]
【ボトムハーフ】
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[3] 5-7 6-1 5-7 6-2 7-5 ●ロジャー・フェデラー(スイス)[2]

準々決勝

【トップハーフ】
ラファエル・ナダル(スペイン)[1] 7-5 6-3 6-4 ●フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)[8]
ミハイル・ユージニー(ロシア)[12] 3-6 7-6(7) 3-6 6-3 6-3 ●スタニスラス・ワウリンカ(スイス)[25]
【ボトムハーフ】
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[3] 7-6(2) 6-1 6-2 ●ガール・モンフィス(フランス)[17]
ロジャー・フェデラー(スイス)[2] 6-4 6-4 7-5 ●ロビン・セーデリング(スウェーデン)[5]

4回戦

【トップハーフ】
ラファエル・ナダル(スペイン)[1] 6-3 6-4 6-4 ●フェリシアーノ・ロペス(スペイン)[23]
フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)[8] 5-7 6-7(8) 6-3 6-3 7-6(4) ●ダビド・フェレール(スペイン)[10]