★ITFジュニアテニス・グレードA大会
■US Open – new york, USA (Hard)
10月18日から24日まで、大阪の靱テニスセンターで開催されたITFジュニアテニス・グレードA(GA) 大会、大阪市長杯世界スーパージュニアテニス選手権大会2010、24日に女子シングルス決勝戦が行われ、第7シードでジュニア世界ランク60位の小和瀬望帆(こわせ みほ、15歳)が第2シードでジュニア世界ランク17位のZHENG, Saisai(16歳、中国)に 5-7 7-6(5) 6-7(3) のフルセットで敗れ、惜しくも優勝はならなかった。
また女子ダブルスでは、第3シードの穂積絵莉(ほずみ えり、16歳)/加藤未唯(かとう みゆ、15歳)組が、第5シードのSALNIKOVA, Daria(16歳、ロシア)/SEMENOVA, Ekaterina(16歳、ロシア)組を 6-4 1-6 [10-6] で下し、見事優勝を飾った。


惜しくも優勝を逃した小和瀬だが、昨年の同大会では2回戦で敗退しているので、今回の準優勝は大きな飛躍を証明した結果であった。また、今年8月に大阪で行われた全日本ジュニアテニス選手権16歳以下の部では、シングルス準優勝、ダブルス優勝という結果を残しており、期待の若手選手である。
ダブルスの穂積/加藤 組は、2007年の小城千菜美(20歳)/高畑寿弥(20歳)組以来となる優勝を飾った。
この大会は、ITFジュニアテニス・グレードA(GA)に属しており、同じGAのジュニアグランドスラムに並ぶビックトーナメントである。女子シングルスでは、2006年に現世界ランク1位のキャロライン・ウォズニアッキ(20歳)、2007年に奈良くるみ(18歳)が優勝しており、多くのトッププレーヤーがこの大会をステップアップにして世界で活躍している。

GA:大阪市長杯世界スーパージュニア

シングルス
決勝

○ZHENG, Saisai(中国)[2] 7-5 6-7(5) 7-6(3) ●小和瀬望帆[7]

準決勝

○小和瀬望帆[7] 6-1 6-4 ●SALNIKOVA, Daria(ロシア)[4]
○ZHENG, Saisai(中国)[2] 7-5 6-1 ●KREMEN, Ilona(ベラルーシ)[3]

ダブルス
決勝

○穂積絵莉/加藤未唯[3] 6-4 1-6 [10-6] ●SALNIKOVA, Daria(ロシア)/SEMENOVA, Ekaterina(ロシア)[5]

準決勝

○SALNIKOVA, Daria(ロシア)/SEMENOVA, Ekaterina(ロシア)[5] 6-4 6-4 ●伊藤夕季/大前綾希子[7]
○穂積絵莉/加藤未唯[3] 7-5 6-4 ●二宮真琴/澤柳璃子
※カッコ[]内数字はシード順位