★グランド・スラム
■Australian Open 2011 – Melbourne, Australia
17日からオーストラリアはメルボルンで始まる今年最初の4大大会、全豪オープン(ハード)の女子シングルス予選に日本勢から6選手が出場、14日に女子シングルスの1回戦が行われ、第10シードで世界ランク128位の奈良くるみ(19歳)、第13シードで同ランク133位の土居美咲(19歳)、瀬間詠里花(22歳)の3選手が勝ち上がり2回戦に駒を進めた。


昨年は全仏オープンとウィンブルドンで予選を突破、3度目の4大大会本戦を狙う奈良は、同ランク158位のIVANOVA, Ekaterina(23歳、ロシア)を相手に一度もブレークチャンスすら与えることなく、逆に4度のブレークを奪い1時間4分で圧勝。
土居は、日本人対決となった不田涼子(24歳)との対戦、昨年の全日本女王の土居はランキングの差を見せつける形で、ストレートで不田の挑戦を退けた。
瀬間は、チェコの若手、PLISKOVA, Kristyna(18歳、チェコ)と対戦、2時間11分に及んだフルセットの接戦を制した。
一方、膝の怪我からの復帰を果し2009年ウィンブルドン以来となる18度目の4大大会本戦を目指した中村藍子(27歳)は、第1シードで世界ランク115位のVANDEWEGHE, Coco(19歳、米国)を相手に善戦するも、両セット共に1ブレーク差で敗れた。順当に勝ち上がると、土居が予選決勝でVANDEWEGHEと対戦する。
飯島久美子(28歳)も第4シードを相手にストレートで敗れた。
注目の2回戦は、現地15日午前10時(日本時間午前8時)に始まる。
予選は128人によって16個の本戦枠を争い、3回勝つと本戦行きの切符を手にする。
なお、クルム伊達公子(40歳)、森田あゆみ(20歳)、波形純理(28歳)の3選手は本戦からの出場となる。
◆関連サイト
ライブスコア(大会公式サイト)
シングルス・ドロー(大会公式サイト)

GrandSlam:Australian Open 2011

シングルス予選
予選2回戦

土居美咲[13] vs KARATANTCHEVA, Sesil(カザフスタン)
瀬間詠里花 vs チャン・ユンジャン(台湾)[3]
奈良くるみ[10] vs ERAKOVIC, Marina(ニュージーランド)

予選1回戦

○VANDEWEGHE, Coco(米国)[1] 7-5 6-3 ●中村藍子
土居美咲[13] 6-2 6-4 ●不田涼子
瀬間詠里花 6-4 3-6 6-3 ●PLISKOVA, Kristyna(チェコ)
○KUCOVA, Zuzana(スロバキア)[4] 6-2 6-3 ●飯島久美子
奈良くるみ[10] 6-2 6-2 ●IVANOVA, Ekaterina(ロシア)
※カッコ[]内数字はシード順位、WC:主催者推薦出場、Ret.:途中棄権