★グランド・スラム
■Australian Open 2011 – Melbourne, Australia
18日、オーストラリアはメルボルンで開催されている今年最初の4大大会、全豪オープン(ハード)の女子シングルス1回戦が行われ、世界ランク52位のクルム伊達公子(40歳)は、第12シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(21歳、ポーランド)と対戦し、4-6 6-4 5-7で惜しくも敗れ2回戦進出はならなかった。


勝負の流れを変えたのは、ファイナルセットのメディカル・タイムアウト(治療による3分間の休憩)だった。
初対戦となった一戦、ブレーク合戦となった第1セットを4-6で落とすも、第2セットでは第1ゲームのラドワンスカのサービスをブレークに成功すると、そこから自身のサービスゲーム5つを全てキープに成功し6-4で奪い返した。
勝負の懸かった第3セット、クルム伊達は、第3、第5ゲームをブレークに成功、2ゲームアップの4-1とリードを広げた。ここでラドワンスカが腰の痛みからメディカル・タイムアウトを取得。勝負あったかに見えた。しかし、ここで大きく試合の流れが変わってしまった。クルム伊達は、ここから自身のミスで3ゲームを失い、4-4の対に追いつかれてしまう。続く第9ゲームを再びブレークに成功し、5-4リードで迎えたサービス・フォー・ザ・マッチ。ここでも再びブレークを許してしまうと流れは戻らず、最後は、5-6で迎えた自身のサービスゲームをブレークされ5-7で逆転負けを喫してしまった。
試合時間は2時間34分の大接戦。トータルポイントでも、114対102でラドワンスカがリードを奪った。

試合経過

第1セット 10 11 12 TB  
クルム伊達                  
ラドワンスカ              
第2セット 10 11 12 TB  
クルム伊達              
ラドワンスカ                  
第3セット 10 11 12 TB  
クルム伊達                
ラドワンスカ            

試合時間:2時間34分
※表の見方
 ○:サービスキープ
 ◎:サービスブレーク
◆関連サイト
試合予定(大会公式サイト)
ライブスコア(大会公式サイト)