フランスで行われているITF大会 Open de GDF に出場の森田あゆみ、クルム伊達公子の1回戦が行われた。
森田あゆみはフランスの レザイ (元15位、ツアー5勝) に 6-4 7-5 のストレート勝利。
準々決勝進出をかけ、2回戦で M. RYBARIKOVA (SVK) と対戦する。
クルム伊達は第1セット5-3としたが、疲労による左内転筋の痛みが大きくなり、第2セット途中で棄権した。


$100,000+H Cagnes-Sur-Mer
Sur-Mer、フランス
32ドロー、クレー
5/7 – 5/13, 2012
Open de GDF 大会オフィシャルサイト
<2回戦>
森田あゆみ vs M. RYBARIKOVA (SVK)

ドロー
オーダー・オブ・プレー
ライブスコア
フランス時刻(時差は-7時間)
<1回戦>
◎森田あゆみ 64 75 ●A. REZAI (FRA)
「レザイの強打は凄かったですがしっかり対応できました。
ヨーロッパ、クレーコートの2大会目でやっと良い試合ができました。
先週のエストリル大会では腰に張りと痛みが出てしまい、練習量が足りず、クレーコート用のフットワークもイレギュラーへの対応も全然できませんでした。
この1週間で徹底してフットワークに時間を割いて良い練習をした成果が出せました。
痛めていた肩の故障も再発することなく戦えているので次も頑張ります。」
森田あゆみ
「森田あゆみは久しぶりに勝負強い試合ができました。
次も頑張りますので応援よろしくお願いします。」
丸山淳一 コーチ コメント
森田あゆみ WTAデータ
<1回戦>
◎Anastasia YAKIMOVA (BLR) 76(6) 3-2ret. ●クルム伊達公子

「残念ながら途中棄権。
練習をしたときから違和感があった左内転筋がかなり痛みが大きくなったので途中棄権しました。」
「岐阜から左の足、太もも前、ハムスト、臀部と張りが強かっただけに移動の機内ではバンテリンを張ってきました。」
「マッサージでかなり張りは引いて今朝もそれほど気にならない程度までには治まっていました。
でもきっと動きがハードになったら出て来るだろうな….と思っていた通り。
しかも試合が始まって1ゲーム目から。」
「レッドクレーでプレーして2日目。
たったの1時間ほどの練習だけでぶっつけ本番。そんな状況だったから最初からゆっくり入っていきました。
ぶっつけだったわりには自分自身で思っていたよりは試合にはなったし、2日目にしては悪くなかったかもしれないけどやっぱりレッドクレーはキツイ。
ボールは決まらない。
ボールのスピードが土に吸収されて失速しちゃうしラリーも長くなる。
動く範囲も広くなるし。」
「強行スケジュール覚悟で挑んだ大会でしたがダメでした。
これがグランドスラムならもっと無理でもしてただろうけど今の状況ではリスクが大きすぎると判断した上での棄権。」
「これまでの経験でいうと最低3日間は無理せず休めばかなり取れるはず。
かなり奥の方なので今日のように表面的に消えていても奥まで回復しないとハードに動き出すと出て来ます。
レッドクレーに来たから練習したいところですが我慢になりそうです。
大きな怪我ではないのでご心配なく!」
クルム伊達公子
(本人の許可のもとブログを抜粋転載、試合の様子などもっと詳しくはクルム伊達公子ブログを)
クルム伊達公子 WTAデータ
(記事 テニスジャパン 塚越 亘)