world_teamcup120523.jpgドイツで行われている国別対抗戦、ワールドチーム カップ において、日本の添田豪が元NO.1、アメリカのロディックに 7-5 7-6(4) ストレートで勝利した。
第1セットで添田の取ったポイント数は38、それに対してロディックは37ポイント、スコアーは7-5だが、わずか1ポイントの差でセットアップする。
第2セットに入り、ロディックにプレッシャーをかけられるが、添田はタイブレークも競り勝ち見事勝利を飾った。
この ワールドチーム カップ において添田はチェコ戦で世界7位のベルデイッヒ(7位)と大接戦を演じている。
また伊藤竜馬はチェコのステファネック(元8位、現25位)を破るなどの活躍をした。
ここに錦織圭が復帰してくると日本男子テニスの今後が楽しみになる。


※写真は日本チーム、左から増田健太郎コーチ、添田豪、ダビデ・サンギネッティコーチ、伊藤竜馬、佐藤文平
<日本 1-2 アメリカ>
NO.2シングルス
●伊藤竜馬 26 67(5) ◎R Harrison (USA)
「アメリカ戦の第一試合は伊藤対ハリソン。
相手のサービスが良く、クレーコートでも精度と伸びのあるサービスに、なかなかブレイクチャンスが来ず、第1セットをダウン。
第2セットはタイブレークまで持ち込みましたが、負けてしまいました。」
ダブルス
●伊藤竜馬/佐藤文平 64 06 3-10 ◎J Blake/R Harrison (USA)
「伊藤/佐藤のダブルスと同時に添田対ロディックの試合が入り、ダブルスのベンチに入りました。
第1セットを先取してチャンスをつかみましたが、第2セットからジェームス・ブレイクの集中力と共にリターンの精度とショットの威力が増し、ファイナル・セットに。
ファイナル・セットはスーパータイブレーク、それを落としアメリカ戦の負けが決定してしまいました。」
NO.1シングルス
◎添田豪 75 76(4) ●A Roddick (USA)

「センターコートでは添田豪が大激戦をしていて、第1セットを7-5で先取。物凄いラリー戦で大接戦中。
ロディックはサーブを打ち込む以外は粘りまくる展開で、豪のミスを誘って来ていました。
しかし豪もミスをしない事は得意な展開なので、その展開から有効なショットを打ち込んでポイントを上げていました。
ロディックは審判に食ってかかったり、観客にあたったりと、ありとあらゆる手段で試合のペースを乱してきましたが、それに動じることなく豪がラリー戦を制し勝利しました。」
「ランキングも上昇して来て、今一番必要な事は自信をつける事だと思うので、この勝利は今後の起爆剤になるかと思います。
本当に嬉しい勝利でした。」
増田健太郎コーチブログより
試合の様子などは増田健太郎、日本チーム監督はじめ添田豪、伊藤竜馬、佐藤文平のブログに詳しく書かれている。
添田 豪 ブログ
添田 豪データー 1984年9月5日生れ 27歳 所属 空旅ドットコム
添田 豪 ATPデーター
伊藤竜馬 ブログ
伊藤竜馬 データー 1988年5月18日生れ 24歳 所属 北日本物産
伊藤竜馬 ATPデーター
佐藤文平ブログ
佐藤文平 データー 1985年12月16日生れ 26歳 所属 橋本総業
ワールドチーム カップ
€1,300,000 Power Horse World Team Cup
Rochusclub テニスクラブ、デュセルドルフ、ドイツ
5/20 – 5/26. 2012
正式名、€1,300,000 Power Horse ワールドチームカップは1978年に始まった8ヶ国による国別対抗戦。
今年はアメリカ、セルビア、チェコ、クロアチア、ドイツ、ロシア、アルゼンチそして主催者推薦で(錦織圭のいる)日本が出場。
日本チームは錦織圭が腹筋のけがのため欠場し、ランキング61位の添田豪、70位の伊藤竜馬、それと佐藤文平が出場。
試合方法はシングルス2試合、ダブルス1試合。2勝した方が勝ち。 日本語の説明
<日本 0-3 アルゼンチン>
NO.1シングルス
●添田豪 36 46 ◎C Berlocq (ARG)
NO.2シングルス
●伊藤竜馬 46 46 ◎L Mayer (ARG)
ダブルス
●伊藤竜馬/佐藤文平 76(3) 16 7-10 ◎J Brzezicki/J Chela
<日本 1-2 チェコ>
NO.1シングルス
●添田豪 16 63 16 ◎T Berdych (CZE)
NO.2シングルス
◎伊藤竜馬 36 64 64 ●R Stepanek (CZE)
ダブルス
●伊藤竜馬/添田豪 26 67(4) ◎F Cermak/R Stepanek
レッドグループ
1)アメリカ 1-2
3)チェコ 2-0
7)アルゼンチン 2-0
8)日本 0-3
ブルーグループ
2)セルビア 2-0
4)クロアチア 0-2
5)ドイツ 2-0
6)ロシア 0-2
ドロー
オーダー・オブ・プレー

スケデュール
ライブスコア
ドイツ現地時刻(時差は-7時間)
(記事 テニスジャパン 塚越 亘)