7月4日(水) ウィンブルドン DAY09 男子準々決勝の日
センターコートではフェデラーがユーズニーを、1番コートではジョコビッチがマイヤーを共にストレートで破り4強入りを決めた。
フェデラーにとっては3年ぶりの4強、2009年ウィンブルドンで6度目の優勝以来。
ジョコビッチは3年連続の4強だ。
二人は決勝進出をかけて対戦する。
地元期待のマレーがフェレールを大接戦の末に勝利4強になった。
マレーはここ2年連続準決勝でナダルに敗れている。
ナダルが2回戦で姿を消した今、準決勝ではソンガと対戦する。
1976年のフレッド・ペリー以来のイギリス人優勝の期待を背負い戦う。
<準決勝>
1)ジョコビッチ vs 3)フェデラー
4)マレー vs 5)ソンガ

ドロー
男子準決勝は7月6日(金)


<準々決勝>
◎4)A マレー(GBR) 67(5) 76(6) 64 76(4) ●7)D フェレール (ESP)
第1セットはフェレールがタイブレークの末に取った。
第2セット
3-3、マレーはフォアをネットしてしまい15-40とブレーク・ポイントを握られる。
ジュースにするが、スマッシュをネット、またブレーク・ポイントを握られる。
2度目のジュース、Tへサービス・エース級のサーブ、そしてバック深くへのナイスサーブでキープ、4-3とする。
4-4、マレーのフォアのダウン・ザ・ラインが僅かにワイドで30-40、
セカンドサーブはダブルフォルト?臭く見えたががオンライン、バックのショットを決めたジュースにする。
2度目のブレーク・ポイント、バックのドロップ・ショットはワイドに!マレーはとうとうサーブを落とす。
5-4、フェレールのサービィング・フォア・ザ・セット、フォアの逆クロスをワイド、15-40、
フォアのクロスショットをネット、珍しくもフェレールが3本続けてショットをミスし、サーブを落とす。
フェレールのボレーをマレーは猛ダッシュで追いかけ、バックの面でゆるく逆をつきストレートに決めた!30-0。
盛り上がる大観衆、マレーはガッツポーズ、観客は凄い拍手、雰囲気が変わっていく。
第2セットもタイブレークに!
最初のポイント、マレーはドロップ・ボレーを拾われポイントを落とす。
フェレールが3-0、5-2とリードする。
マレーは2ポイント連取、(フェレールから5-4)
19回のショット、マレーが積極的に展開、フェレールのミスを誘う、マレーは5-5と追いついた。
フェレールが6-5でセットポイントを掴むが、6-6。
サービス・エース級で7-6とマレーがセットポイント
21回目のラリー、振られたフェレールのバックは力尽きネット。
マレーが第2セットを取り返した。
第3セット
1-2、マレーのサーブ、ダブルフォルトで15-40とブレーク・ポイントを掴まれるがキープする。
4-4、フェレールのサーブ、ジュース、
フェレールのクロス深くへのファーストサーブをマレーはフォアクロスへリターン・エース!ブレーク・ポイントを掴む!
今度はフェレールのセカンドサーブを前へ踏み込み、高い打点のバックでクロスへ、フェレールはクロスへ走りやっと返球するがネット。
マレーが大事なところで5-4とブレークに成功!
フォアへ修造サーブ、バックへフラット・サーブ、フォアへまた切れのある修造サーブ、バックへフラットなクリーン サービス・エース!
ナイスサーブ4本連続で決め、第3セットをしっかりとしめた。
第4セット
マレー、3-4、ドロップ・ショットなどのミスで15-40とブレーク・ポイントを握られたマレーだが、ジュースに。
何度もブレーク・ポイントを握られるが、数えてみるとなんとこの試合ここまで、10回のブレーク・ポイントを凌いでいる。(4-4)
4-4、フェレールのサーブ15-30、マレーはバックのクロスを突然強打で決めた。15-40だ!
30-40、マレーのフォアのダウン・ザ・ラインは惜しくもロング!ジュースに。
凄い攻防が続く、フェレールは3度目のジュースの末にキープする。(フェレール5-4)
5-5となったところで雨が。せっかくの熱戦に水をさすような状況になる。
センターコートの屋根は閉めずに、カバーがかけられる。選手は控室に引き上げる。
約30分弱の中断後、19時25分プレーが再開される。
フェレールはキープ6-5とする。
マレーもすんなりキープ、タイブレークに。試合時間は3時間45分になっている。
タイブレーク
最初のポイント、マレーは先にバックのダウン・ザ・ラインを決め1-0とミニブレークでスタート。
しかし、第3ポイントをミスし、ミニブレークバックされる。
フェレールが3-2とする。
マレーはサービス・エース2本で4-3、
バックのダウン・ザ・ラインから前につめてフェレールのパスミスを誘う、マレーは5-3とする。
5-4、マレーのサーブが2本続く、セカンドサーブからストローク戦が続き、マレーはフォアを回り込み、ダウン・ザ・ラインへ決めた6-4とマッチ・ポイント!
Tへ見事なノータッチ・サービス・エース!
217kmのサービス・エースでマレーが4強に進出した。
ここ2年連続準決勝でナダルに敗れているマレー、ナダルが2回戦で姿を消した今、優勝に期待がかかる。
<男子準決勝>
1)N Djokovic (SRB) vs 3)R Federer (SUI)
4)A Murray (GBR) vs 5)J Tsonga (FRA)
<準々決勝>
◎1)N Djokovic (SRB) 64 61 64 ●31)F Mayer (GER)
◎3)R Federer (SUI) 61 62 62 ●26)M Youzhny (RUS)
◎4)A Murray (GBR) 67(5) 76(6) 64 76(4) ●7)D Ferrer (ESP)
◎5)J Tsonga (FRA) 76(5) 46 76(3) 62 ●27)P Kohlschreiber (GER)
<4回戦>
◎1)N Djokovic (SRB) 63 61 63 ●V Troicki (SRB)
◎31)F Mayer (GER) 63 61 36 62 ●18)R Gasquet (FRA)
◎3)R Federer (SUI) 76(1) 61 46 63 ●X Malisse (BEL)
◎26)M Youzhny (RUS) 63 57 64 67(5) 75 ●D Istomin (UZB)
◎7)D Ferrer (ESP) 63 62 63 ●9)J del Potro (ARG)
◎4)A Murray (GBR) 75 62 63 ●16)M Cilic (CRO)
◎5)J Tsonga (FRA) 46 76(4) 64 64 ●10)M Fish (USA)
◎27)P Kohlschreiber (GER) 61 76(4) 63 ●Q)B Baker (USA)
<3回戦>
◎9)J del Potro (ARG) 63 76(3) 61 ●19)錦織 圭
男子本戦ドロー
錦織 圭 ブログ
錦織 圭 データー 1989年12月29日生まれ 22歳
大会データー:
2012 ウィンブルドン
ウィンブルドン、英国
128ドロー、芝
本戦 6/25 – 7/08, 2012
オーダー・オブ・プレー
ライブ・スコア
ロンドン現地時刻(日本との時差は-8時間)
ウィンブルドンの天気
男子シングルスドロー
女子シングルスドロー
女子ダブルスドロー
男子ダブルスドロー
男子シングルス予選ドロー
女子シングルス予選ドロー
その他のドロー
増田健太郎日本デ杯コーチ ウィンブルドン ブログ
谷澤英彦コーチ (NHKウィンブルドン解説者) ブログ
(記事 テニスジャパン 塚越 亘)