ドミニク・ティエム

5歳でテニスを始め、2011年全仏オープンのジュニアシングルスで準優勝。
2011年全豪オープンジュニアダブルスベスト8。
2011年全豪オープンジュニアダブルスベスト4。

2014年全豪オープンで予選を勝ち上がり4大大会に初出場。

2014年のマドリード・マスターズでは世界ランキング3位のスタニスラス・ワウリンカに1-6、6-2、6-4で勝利、初めてトップ10プレイヤーに勝利した。

全仏オープンでは2回戦でラファエル・ナダルに挑戦し2-6、2-6、3-6。

8月の地元キッツビュール大会で初めてのツアー決勝に進出しダビド・ゴフィンに 6–4、1–6、3–6の準優勝。

全米オープンでは2回戦で第11シードのエルネスツ・ガルビスを4-6、3-6、6-4、6-3、6-3、3回戦で第19シードのフェリシアーノ・ロペスを6-4、6-2、6-3で勝利し4回戦に進出。

4回戦では第6シードのトマーシュ・ベルディハに1-6、2-6、4-6。自己最高ランキングはシングルス18位まで上昇させている。

2015年のマイアミ・オープンでは2回戦で第10シードのフェリシアーノ・ロペス、3回戦でジャック・ソック、4回戦で第28シードのアドリアン・マンナリノに勝利し自身マスターズ1000初のベスト8に進出。