14歳の活躍


現在日本で行われているITFジュニアのGAで、98年生まれ14歳の2選手が2回戦を勝利し、3回戦に進出しています。
Duck Hee Lee(KOR) 159位とMichael MMOH(USA) 185位です。
昨年のアメリカ遠征(Eddie Herr)でU14に出場していた、当時13歳だった2人のプレーを見ましたが、ああいうプレーをしていると1年で、U18のGAで戦えるのだなと思い出しています。

この動画は、12歳の時の2人のプレー。Duck Hee LeeはEddie HerrのU12チャンピオン、Michael MMOHはU12のOrange bowlチャンピオンです。
(※Duck Hee Lee(KOR) は一度紹介しているので、覚えている方もいらっしゃるでしょうか。)
これからどのように成長していくかというのは分かりませんが、この年齢で18歳の選手と戦える戦術や技術、メンタルを持っているというのは凄い事です。

今年タイの遠征で一緒に練習をしてもらった、中学校3年生、SSCの高橋悠介君も3回戦に進出しているとのこと。また、大西君が韓国のKang選手に素晴らしい試合で勝利したと、試合を見ていた親友のコーチに聞いています。

育成をしているコーチは、今アカデミーにいる選手が、どの年齢で、どの舞台で戦っていく必要があるのかという情報収集は常にしておく必要があります。
又、そこを見据えて小さな目標を少しずつクリアーしていかなければいけません。

現在16歳でジュニア世界ランキング4位のGianluigi QUINZIの11歳の時の動画も紹介程度で。


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