MUFGジュニアテニストーナメントで優勝し、Junior Davis Cup Asia/Oceaniaで準優勝に貢献した福田創楽君を指導しているのが、渡部健介コーチ。健介コーチはAPF ACADEMIESの姉妹校であるSanwa Tennis Academyシンガポールで数年働いた後、日本に戻って福田創楽君の指導をしています。健介コーチは、情熱があり、知識も豊富で、選手の為に力を惜しみなく注ぐ事の出来るコーチです。また、ジュニア選手と数々の海外遠征や、プロ選手との遠征と、沢山の経験を積んでいます。彼自身のテニス理論に加え、金子英樹校長、Sanwa Tennis Academyの越智亘コーチに鍛えられたことが、彼の現在の指導理論を支えているのでしょう。
私は彼と年齢が近い事もあり、年末のallout challengeや、遠征の度に、テニスの話しを沢山してきました。彼の苦労も知っているので、今回日本一の選手を育成出来たことを、心から嬉しく思います。選手の努力はもちろん、親御さんが健介コーチを100％信頼して、任せたという事もとても大きな要因でしょう。
健介コーチ、創楽君、優勝おめでとう。
これからの益々の活躍を応援しています。
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