怪我からの復帰! 復帰後の行動が今後の分かれ目!?

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プレイヤーズクラスのPalm。
いつかノバクジョコビッチや、錦織圭選手のように、UNIQLOを代表する選手になって欲しいものです。

さて、こちらのPalmですが、昨年の11月にひどい捻挫をして、回復に約2ヶ月半かかりました。
先々週から大会に出場し始め、1週目はローカルトーナメントでベスト8、2週目は、1つ年上で、タイの14歳以下のランキング3位の選手と対戦し、リベンジに成功したのですが、ダブルスの試合で再度捻挫。
これで2回目ですので、再発しないように、今後の取組みが重要です。

今月後半にタイの全国大会を控えた所で、この怪我はとても残念ですが、幸い前回よりも酷くは無いとの事なので、復帰の際には更にパワーアップしてコートに戻れるように、リハビリとトレーニングに励んでいます。
怪我をしにくい体を作っていくという事が基本になりますが、起こってしまった事は仕方がありません。

怪我から学ぶ事が決して無いわけではありません。

復帰に向けての過程を学ぶ事や、自分の体のケアの大切さ、「テニスが早くしたい!!」という自分の内なるモチベーションに気づく良いきっかけになることでしょう。

怪我をした期間があったからこそ、テニスが出来る事の喜び、そして日々の練習がどれだけ大切かも再認識出来ますね。

怪我から復帰後も何も変わらない選手。
テニスが出来ないという1番の痛みで変わらないのであれば、今後どんな指導をしていけば良いのか、非常に困ってしまいます。。。


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