【HEADラケット】以前から感じていたハードルの高さ(難しさ)は今のモデルも一緒なのか?

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8月よりHEAD JAPAN様と用具契約をさせて頂きました。

今回、私が相棒として選んだのが上記のラケット。
8月に発売となったGRAPHENE EXTREME PROです。(ラケットのスペックについては画像をクリックしてご覧下さい。)

HEADのラケットを使用するのは、アガシモデルのリキッドメタルラジカル以来ですので、実に久しぶりです。

私の当初のHEADへのイメージと言えば、「難しいラケット」という印象でした。
プロの選手が多数使用している事や、周りの方からの情報が、そういったイメージを作り出していた様にも思えますが。

そして現在のモデルである、いくつかのラケットを試打した感想は、

「HEADのラケットは、自分の打った感覚がそのままラケットに伝わる実に良い物でした」

新素材のGRAPHENEが搭載されている事で、ラケットのバランスが変わり、操作性、つまりラケットの重さをあまり感じずに振れるようになったと思います。
これまで感じていた「難しさ」という意味では、現在のHEADのラケットは、ハードルは随分低くなっています。
GRAPHENEについて

HEADの特徴と私が感じているのが、
動かされた時にラケットをしっかりスイングしても、面ブレが起こらないという事です。

動かされた状態でラケットをフルスイングした時に、ボールが入るか入らないかという事はテニスというスポーツにおいて、非常に大きなポイントとなると思います。

100%ラケットを信じて振れるHEADのラケットは、選手の大きな武器になることでしょう。
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私たちのアカデミーでも、HEADユーザーが増えてきました。


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