ドイツのレッドクレーコート

久しぶりにフランクフルト(ドイツ)に来ている。フランクフルトと言うと全仏の直後にあるグレード1の大会を思い出す。初めて来たのは近藤大生だった。2回目は錦織圭だ。

ドイツのレッドクレーコートは南ヨーロッパに比べると球足が遅くボールが重いのが特徴だ。体の大きなヨーロッパ人を相手にするのは大変だ。

長いラリーの後仕掛けて殆どポイントを手中に収めたところで守りの逆襲の繰り返しの展開が多く大生も圭も苦戦をしたのを思い出す。

今週末もフットワークトレーニングを開催致します。
コーディネーション系も含むテニス選手にとって大切なトレーニングです。
奮っての参加待っています。


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