強くなっている選手達の特徴はコート上での集中度が高い事

3月30日 東京ジュニア
全日本ジュニアの予選大会にあたる東京ジュニアが今日終了した。
チームヨネザワの選手達もそれぞれ精一杯戦った大会だった。結果は井上晴が16歳以下で単複優勝、田島尚輝が単複準優勝で終わった。

東京ジュニアでは今回も東京テニス協会の方々、女子連の方々、審判の方々に大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。有難うございました。

大会中選手に連日のように伝える事にコート上での振る舞いがある。選手達を見ていると様々な言葉を発しながら練習をしている選手がいる。弱音を吐きながらプレーをしている選手、自分の打つ順番を待つ間おしゃべりをしている選手、スタンドプレーが好きな選手など様々だ。

やはり強くなっている選手達の特徴はコート上での集中度が高い事だ。自分の課題にしている事で頭がいっぱいなのが本来あるべき姿なのだ。集中度の低い時間の多い選手は身につけるテニスも完成に時間がかかる事を知っておいて欲しい。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。全て必須項目となります。