ドロップショットをする場合のグリップ/ヨーロッパ遠征 Day26

6月26日 ヨーロッパ遠征 Day26 ザグレブ 曇りのち雨 30度
今回のキャンプも残すところ1週間になった。レッドクレーに慣れエラーが少なくなってきている。練習ではラリーの時間を減らしてポイントの取り方そして守り方などの内容を増やしている。

ドロップショットからスタートすると逆の選手はその処理の練習になる。エッグボールからスタートしてスニークイン、フラットドライブでコート上のどこに打ち込んでもいいルールでのポイントなども盛り上がる。コーチから出したボールではなく選手自身がスタートするところに実践的な状況を作っている。

ドロップショットをする場合のグリップを薄目に握っている選手もまだ少なくないが僕は厚めのグリップで打点を前にしてラケットフェースの上を転がすようにヒットするように指導している。コンチネンタルや薄いグリップで回転をかけすぎると滞空時間が長くなりすぎることと相手に読まれやすいことがデメリットだ。逆に厚めだとある程度のスピードが保たれる事そして何より球種を隠せる事がメリットだ。ドロップショットの見せかけて長いボールをオープンコートへ送る事も簡単にできるのだ。

デンマークからは井上晴が2回戦を勝ってベスト16入りの報告が来た。3セットの接戦で逆転勝利を挙げている。明日も期待だ。

一方ハンガリーのテニスヨーロッパ12歳以下では田島尚輝が2回戦で勝利を挙げベスト8に進出した。予選から戦っているので今日で4戦目だ。試合を沢山することで多くの事を学んでいるはずだ。

夜ハンガリーの12歳以下を終えた選手たちもゾルタンに連れられ戻ってきた。そしてデンマークから松岡雄介も1人旅でザグレブ空港に夜到着した。皆元気だ。

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