昭和の森テニスクラブにて対抗戦

7月8日 雨のち晴れ 
午前中は大草原の中のような芝生のグランドでフットワークトレーニングそして午後は昭和の森テニスクラブで対抗戦の長い1日だった。

雨模様の中でスタートした外部の選手も募っての久しぶりのフットワークだったが多数の参加があった。芝生の上のランニングや追い込みは気持ちがいい。選手たちからも苦しいけれど気持ちが良かったとの声が聞こえてきた。
フットワークの後半は短距離から中距離まで何本も繰り返す追込みだ。そこでどれだけ耐えるかが試合で生きてくるのだ。遅くても速くてもどれだけ自分に厳しく取り組めるかが強い選手になるかの鍵だ。

午後は関東ジュニアの調整のための練習試合だ。関東ジュニアは砂入り人工芝だ。レッドクレーと比べると弾みが低いのが特徴だ。追込みの疲れも見せないで選手たちは夜7時まで試合をさせて貰った。
最後になりましたが試合練習のために招いてくださった岡川コーチをはじめ昭和の森テニスクラブの皆様この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。



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