夏を元気に乗り切るのはトレーニングや練習量/関東ジュニア

7月19日 晴れ 白子
千葉県で開催されていた全日本ジュニアの予選大会の関東ジュニアが無事終了した。今年も白子での開催だ。猛暑の中選手たちは真っ黒になりながら必死のプレーを見せた。

いつも大変なのは砂入り人工芝だ。砂の多く球足の遅い白子のコートは選手たちにとって勝つのが大変なサーフェスだ。

チームヨネザワの選手たちも全国に向けて頑張った。シングルスではベスト4が12歳以下、14歳以下、16歳以下で各1人づつの結果に終わった。一方ダブルスでは12歳以下と16歳以下で見事な優勝を飾った。ダブルスは日頃のネットへの攻めが勝利に繋がっていた。

夏のシーズンは関東ジュニアに始まり関東中学、全小、全日本ジュニアと続いている。夏を元気に乗り切るのはそれまでのトレーニングや練習量が鍵になる。体力で勝敗が決まるケースが多く見られるのが夏の大会だ。ダブルスの決勝戦の後ランニングを中心にトレーニングを終えて白子キャンプを終えた。

最後になりましたが関東ジュニアテニス選手権大会を開催して下さった関東テニス協会の方々、審判の方々そして関係者の方々この場をお借りして厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。


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