全日本ジュニア 大阪

8月8日 全日本ジュニア 大阪 36度
全日本ジュニアがスタートした。今日は14歳以下男子の日だった。昼間ヒートルールで試合が中断するほどの暑さの中選手たち、関係者も頑張った一日となった。
流石暑さを感じさせない全国から勝ち抜いて来た選手たちのプレーだ。どの試合も暑さを感じさせないほどの集中力を感じさせるプレーぶりだった。

その中でも3時間に及ぶ長い試合を戦ったのは田島尚輝だった。九州代表の米田利玖君を相手に最後まで手に汗を握るシーソーゲームだった。最後は尚輝のファイナルセット75の勝利だった。この試合は尚輝の方が米田君を動かしている時間が長かった分米田君は最後でギアを上げる事が出来なかったのが尚輝の勝因だ。試合後アドバイスを聞きに来てくれた米田君に攻撃と守りのバランスの話をした。米田君も才能豊かな選手の一人だ。

チームの野田樹力、堀江亨も順当に2回戦へ駒を進めた。樹力は第1セット相手にセットポイントを握られながらも踏ん張ってのストレート勝ちだった。

明日は帯同している選手たちの試合はないので調整の1日だ。
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