勝ちの流れを離さない/ブルネイ?

3月13日 ブルネイITF
ブルネイに来てから最高に暑い日だった。堀江亨は三回戦で昨年のプチザス優勝のイタリアのRamazzottiを相手に1セットアップそしてセカンドセットもブレークアップまで追い詰めたが中盤から集中力を欠いたプレーが出て相手にエネルギーが戻り惜しくも敗退に終わった。スコアは643646だった。
リードして勝ちが見えたところで集中力を一瞬切らし楽にポイントを取りに行き流れが変わる典型的な試合だった。
勝負は最後まで自分をプッシュし続けて悔いが残らないようにしたいところだ。
ただ亨にとっては世界の同世代のトップの選手と互角に戦えたのは大きな自信になる事だろう。

試合の後食事をとってから夜まで練習やトレーニングで汗を流した。ブルネイ滞在は残すところ後2日となった。明日から強化キャンプだ。ITFグレード4の目的は試合、練習、トレーニングでレベルアップをはかるキャンプだ!

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