ジュニアオレンジボウル決勝

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結局12歳以下男子優勝は吉村大生を破ったクロアチアのボルナだった。女子はアメリカの1番の選手だった。まだこの年齢では体力とメンタル面が勝っているのが海外の選手たちの印象だ。アイデアが豊富な日本の選手たちは海外の選手のメンタル的な部分を取り入れながら上を目指してほしい。勝負は16歳ぐらいでどんなプレーをしているかがポイントだ。
12月23日 マイアミ 晴れ27℃ 
今回の遠征の最終日の今日も早朝練習でスタート、ジュニアオレンジボウルの試合を観戦して午後また練習の1日だった。暗くなるまで練習してからトレーニング、夜はモールで1時間半ほどの自由時間を楽しんだ。

ジュニアオレンジボウルも今日で決勝戦だ。今回は日本の選手の活躍が目立った大会だった。12歳女子では佐藤久真莉が準優勝、12歳以下男子では吉村大生が3位そして三井駿介もフィードインコンソレでベスト8に進出する健闘を見せた。

明日は早朝3時過ぎにホテルを出発の予定だ!


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