スーパージュニアテニス本戦二回戦

スーバジュニア本戦2回戦の一日だった。堀江亨はファイナルタイブレークの末クロアチアの大柄の選手を退けた。最後相手は足に痙攣が来ていた。フットワークの勝利だ。

今日対戦したクロアチアの選手とは夏にヨーロッパを転戦したチームメイトだ。ビッグサーブが常識の中での経験が生きて今日の勝利に結びついたと言える。

内藤祐希の相手は1回戦で第3シードの村松さんを破って来た選手だったが危なげないプレーで破り3回戦へ駒を進めた。祐希のテニスの質は日々上がっている様子だ。

世界ジュニアランキング17位のハンガリーの選手を相手に戦った田島尚輝は後半互角のプレーを見せたが残念ながら敗退した。上の選手との対戦は後で必ず生きてくる筈だ。

その他の日本の選手達も大活躍だ。三回戦には多数の選手達が勝ち残った。

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