南米遠征 Day30 一点の重みを感じる事ができる

南米遠征も残すところ後数日となった。今日はボリビアG2シングルス準決勝とダブルス決勝が行われた。

シングルス準決勝では内藤祐希はタフなプレーを見せトルコの選手を退けた。今回の南米遠征がレッドクレーでの試合初体験の祐希にとっては4週目での決勝進出は出来過ぎと言っても良いぐらいだ。

ダブルス決勝にはチーム全員が進出、清水田島ペアはマッチタイブレーク11-9、マッチポイントを凌いでの見事優勝だ。一方永田内藤ベアはファイナルマッチタイブレーク86リードからの逆転負けを喫し準優勝だ。

ダブルスは一回戦から本当にどちらが勝つか紙一重の戦いだ。その中で戦うのは一点の重みを感じる事ができるのだ。負けても勝ってもどちらも最高のレベルアップになったダブルスの決勝戦だった。

明日は祐希の決勝戦良い試合を期待したい。IMG_3763

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