フロリダ遠征2017 vol.9/オレンジボウルテニスで内藤祐希が決勝進出

エディハーの週のプラデントンでは2ディトーナメントに今年は1つだけ出て練習とトレーニングで明け暮れた。遠征の最大の目的はレベルアップする事だ。気候の良い冬のフロリダで出来る限りレベルアップだ。

エディハーが終わると次は18歳以下のオレンジボウルそして翌週が12歳以下、14歳以下のジュニアオレンジボウルだ。

グランドスラムの大会に次いでレベルの高いオレンジボウルだが第4シードの内藤祐希はマッチポイントを3度握りながらの惜しい敗戦を喫した。一方フランスのジャスミンマンスーリと組んだダプルスでは第1シードの現在世界ジュニアランキング1位のオスグエと最高位21位のマクナリーのペアをファイナルセット10-6で破りテニスの質の高さをみせた。

14歳以下の選手達はジュニアオレンジボウルに向けて2ディトーナメントに参加試合で調整の2日間だった。今週はジュニアオレンジボウルに出ている選手たちがいるので世界中から沢山の選手が参加しているのでレベルも高いので良い経験ができている。

明日はジュニアオレンジボウルの予選のサインだ。

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