広陵残念

今日のSingaporeは午前中雨から良いお天気に変わりました。

夏の甲子園決勝戦
広陵高校残念でした。
SingaporeではNHKが入るため最初から最後までTVで応援する事ができたのですがスポーツというものは最後の最後まで本当に分からないものだと考えさせられました。
あの満塁ホームランを打った彼は途中強襲打を股間で受け止めて追加点を阻止、途中簡単な3塁ゴロをエラーそして8回の満塁ホームラン。。。。。。。。。。。。。。。
中井監督は佐賀北高校は大会期間中に成長した、最後に勝ったチームがチャンピョンですとコメントしていました。
監督は昔本当に怖い先生でしたがこのコメントを聞いて同じ指導者として見直してしまいました(失礼ですが)
今日のお昼の2時間は青春時代に戻ったような気がしました。
皆様からたくさんのお慰めのお電話、メールを頂きました。
夏の優勝は次回にお預けです。

ちなみにわたしは3度の飯より野球が大好きです。特に広陵、亜細亜、カープ。。。。。。。

コメント

  1. 高校野球ファン さん : 2007.08.23

    試合後の、中居監督のインタビューでのコメントは、非常に気分を害しました。高校生が青春の1ページとして戦った試合をまるで自分の名誉の為に、話していたことが情けないです。コメントでも言っていたように、早く監督を辞めるべきです。

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  2. ミッキーママ さん : 2007.08.24

    審判の判定が絶対だと知っていて批判するのは、高校球児を指導する人間として、最低だと思います。私は、それよりも前に土生主将が、常葉学園菊川の戦法のことを批判するコメントが載った新聞記事を読み、応援することをやめました。主将の言葉は自分たち以外の戦法は野球ではないと言っているように感じました。私が感じたことは極端すぎるかもわかりませんが、監督のコメントを聞き、監督がこうだから選手がこうなんだと納得しました。だから、私は常葉学園と佐賀北を応援しました。自惚れて天狗になっているのではないでしょうか。

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  3. momokuma さん : 2007.08.24

    広陵、残念でしたね。
    中井監督のコメント、私はお気持ちがよく分かりました。いけないと分かってても、一生懸命やっている選手の気持ちを考えて言われたのだと思います。選手が言えないから、自分が悪者になってまで言われたのだと思います。いくら高校野球が抗議をしてはいけないと言っても、間違ってるものも間違ってるって言えないのは・・・。高校野球って、プロ野球の一試合とは全然重みが違うのだから、審判ももうちょっとちゃんとして欲しいです。あの一球以外にも誤審ありましたから。
    私は中井監督は、自分の立場を顧みず選手の気持ちになって発言したのだからいいと思います。ことなかれ主義の自分の保身しか考えていない先生が多い中、よく言ったと思います。

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  4. 高校野球ファン さん : 2007.08.24

    ミッキーママさん 、共感します!その通りです。
    momokumaさん へ。
    一生懸命やっているのは、広陵の選手だけではないんですよ。佐賀北の選手も一生懸命やってたんですよ。勝負ですから、勝ち負けはありますけど、試合を終えた直後のインタビューで語る事でしょうか。一石を投じるのであれば、自分が辞表を出しマスコミを通じて、苦言を呈するべきではなかったでしょうか。

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  5. momokuma さん : 2007.08.24

    高校野球ファンさま
    もちろん佐賀北の選手も一生懸命やっているのはわかります。
    けど、彼らは優勝できたじゃないですか。相手が一生懸命やっていたら何も言ってはいけないのですか?れも佐賀北の選手に言った訳ではないのですよ。
    私はそれよりも、ミッキーママさまの選手を名指しで批判するのが理解できません。
    監督がこうだから、選手もこうだなんて。あまりにも偏見です。
    彼らが、監督が県予選の時から体調が悪く、「監督の為に」と心をひとつにして頑張っていたのをご存知ですか?
    そして、それが監督には痛いほど分かっていたから、最後は選手の言葉を代弁したのだと思います。審判を批判したのは良くないことだと思いますけどね。

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  6. 感動しながら見てました さん : 2007.08.24

    途中から失礼します。私も仕事そっちのけでTVを見てしまいました。感動の涙すら。テニスコーチをしています。

    我々は、高校野球が好きだということは一致していると思います。

    我々の話が誰かを幸福にするのであれば幸せなことですね。そして不幸にするものでしたら悲しいことです。

    今年、来年、その先とグランドでスタンドで汗を流す高校生が幸せになれることが一番です。

    先生の発言は生徒のため、生徒の発言は夢のため(これが本来は我々を感動させてくれる)。我々の発言も自然と気持ちがこもることがあります。

    少し「?」な言葉があったとしても、その言葉の元には、誰かへの優しさや、熱い思いがこめられています。

    「○○が悪い」といいたくなるのはそれに傷つく人のことを思って。

    発言した方について話すより、傷つくと感じた対象の方の良い所を話をすれば創造的かなと。

    グランドの勝負は既についています。どんな成績であっても彼等が立派であったこと、我々に感動を与えてくれたことに変わりありません。そのことを誇りに感じてほしい、そして夢の続きを前向きに歩んでほしいと願うばかりです。

    がんばれ球児たち!
    (長文失礼しました)

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